中国人AI研究者、論文の共著者に無関係な米国人研究者の名を無断記載
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研究者を指定された雑誌等に掲載された論文数で評価するシステムは、中国だけではなく他の国でもあることだ。
しかし中国では近年、研究者間競争が熾烈で、僕の周りにも、ともかく「数を稼ぐ」ことに躍起になる研究者が少なからずいる。
しかしこの例のようなことは、”中国が誇るAI技術”を使ってチェックすればすぐわかるはずなのに、どうしてそれをしないのか不思議だ。
大学のレポートなどでは、ネットからの引用や他人のコピペは、今やAIですべてばれてしまう時代なのに。
注目のコメント
脳内共著してたんでしょうかね。
共同研究者だったのに、共著者から外されたことならあります。
大学院生(博士課程)の時、後輩の研究の数値計算をガッツリ手伝ったので、論文出す時に共著になるかなと思っていたら、私は敵が多いので後々自分の将来に不利になると思ったようで、「共著から外れてください」と頼まれ、まあ後輩のためならと承諾。
数年後、彼が博士を卒業する時に久しぶりに電話がかかってきて、「共著者に了承を得る必要があり連絡しました」と。
いや、あんたが外したいといったから外したんやろ(笑)
素粒子系の論文は共著者が数千人になることもありますが、そういう場合、ちゃんと連絡してるんでしょうか。
ヒッグス粒子崩壊を観測 質量の起源であることを確認
https://newspicks.com/news/3321340