2021/2/26
【直言】再エネの「失われた10年」を取り戻せ
商社はエネルギー分野で次にどう稼いでいくのか。
2050年のカーボンニュートラルに向けて、今後、電力の主戦場は再生可能エネルギー、中でも風力発電へと移っていく。
洋上風力は、先行する欧州や中国に続き、今後はアジア、日本でも導入が進むとみられている。
日本国内でも、これまで洋上風力を導入する際に課題になっていた、海域利用のルールの法整備が進んできた。
NewsPicks編集部では再生可能エネルギーに詳しい東京財団政策研究所の平沼光研究員に、商社が再生可能エネルギーで戦う方策について話を聞いた。
日本再エネの「失われた10年」
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Editor's Choice
この連載について
総合商社が「脱炭素」のうねりの中で岐路に立たされている。国の政策や、投資家のESG意識の高まりを受け、大きな利益をもたらしてきた資源事業の一部からの撤退・縮小を迫られているのだ。商社は事業構造の大転換をどう乗り越えるのか。