コロナ禍 結婚式にも大きな影響 24万組が延期や中止 業界推計
NHKニュース
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結婚式は一つの例で、イベントと呼ばれるほとんどのものがコロナ禍によって不要不急という分類にひとまとめにされているように思います。
これを突き詰めていくと、衣食住以外は不要不急になり、文化や芸術、慣習といったものがない世界へ向かっていってしまうのではないかと危惧しています。
別に僕たちは空気を吸うために生きているわけではないし、子孫を残すために生きてるわけでもない、生きるために生きてるわけではないので、これを機にあえて反対側の不要になったものに目を向けることで、人間という種についてより理解できるようになると思いました。
不要なものを優先できるからこそ人間は発展してこれたのだと思います。
注目のコメント
私も昨年5月に知人の結婚式に招待いただきましたが、コロナ禍の影響で10月に延期になり、10月になってからはある程度落ち着いているので結婚式をやろうとしたところ、親類から歯に物が挟まった言い方で色々言われたようで、最終的には2人の親兄弟だけでひっそり結婚式を挙げていました。
このこと自体、知人は被害者なのですが、誰を責めるわけでもなく、受け入れざるを得ないという感じでした。
一方自分も含めた周囲の人間は、第三者的に「結婚式の必要性」「何のために結婚式をするのか」ということを考えざるを得ない機会となり、結婚式に参列するのが何気に好きな自分ですが、今後若い人たちが結婚する際に盛大な結婚式をやらなくなってしまうんだろうなぁ、と考えてしまいます。延期や中止などしなくて良い。やれるだけでやれば良いのだ。そもそもそんな大勢を呼んで、ダラダラやることに意味はない。少数精鋭、大事な人たちだけでやればいい。できる範囲でやれば良いのだ。