ドラえもんの原っぱに｢土管｣があった深いワケ

コメント

選択しているユーザー

• 前田 直人

  朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

  ・2021年02月21日

  幼少期、確かに空き地にはいろんな土管があり、遊び場にもなっていました。高度成長期の風景として、なんの違和感もなく受け入れていました。ノスタルジー。

注目のコメント

• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2021年02月21日

  土管・・・　６０年以上前の岐阜県稲葉郡（今の各務原市）の那加第二小学校には、校庭の隅から隣の境川に通じる長い土管があって、その中を潜って反対側に出るのが冒険でした。子供が這って抜けるのが精いっぱいの太さで中に何が潜んでいるか分かりません。地震でもあって崩れたら一巻の終わりです。今から思えば恐ろしいことをしていたものですが、あちこちにあった土管で遊ぶのは確かに楽しいことでした。ドラえもんの原っぱは、そんな時代のものだったんですね。
  一昨年、横浜の自宅から遥々那加第二小学校を訪ねてみたら、土管の入り口だった場所は金網で囲われて、今の姿は分かりません。ひょっとしたら今もひっそり残っているのかも。懐かしいなぁ　(^^♪
• 松田 崇裕

  TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

  ・2021年02月21日

  なるほど。因みに写真の風景は、東京・小金井市の江戸東京たてもの園にあります。ジブリの宮崎駿監督もよく訪れ、千と千尋の神隠しのボイラー室のヒントになった一室もあります。