この連載について
NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。いま知りたい注目ニュースを、わかりやすい解説や当事者インタビューなどでお届けする。
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世界的ハンバーガーチェーン。直営とFC中心に全国に店舗展開。顧客のニーズに合わせた新商品の拡充を進めるとともに、既存店舗のリニューアルや新規出店にも注力。全国でドライブスルー対応を可能にする方針。
業種
ファストフード
時価総額
9,081 億円
業績
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①元から中食(お持ち帰り)に取り組んでいたか
②あったものを素早く強化したか
ある日突然やってきた波を、もともと沖に出て待っていたのかどうか、そして波が来たときにそれいけとその波に乗っかったのか。
スタートアップも同じですね。大企業より小回りが効くぶん、有利なはずですが、こんなに大企業でも素早い企業もあり、素晴らしいと感じます。
このニュースにがっかりした外食企業の経営者や店舗のオーナーは多いのではないでしょうか。
デリバリーサービスや宅食事業はコンビニやスーパーも競合として立ちはだかる世界。外食企業としてできる差別化とは何かーー。
引き続き取材していきます。
米国のスターバックスでは、テイクアウト専門の店舗展開も実施しています。
居酒屋に行く単価とスーパーで高級肉といいお酒を買って
家で飲み食いする単価が同じ、、、
自分的にはコロナ後は宅飲みが流行るかもと思っている。
お金お払ってまで不健康な食事をしに外食しようと思わなくなりました。
逆に、料理のインスピレーションを貰いに、力を入れてるレストランを選ぶようになりました。
でもきっと、疲れ果ててたら、安価で便利なファストフードへとなるのかな。。。
一方、マクドナルドが独り勝ちに見えるのは、元々、前面交通量の5%の入店率で売り上げを作っており、主力客はイートインよりもテイクアウト客であるため、厨房の作りや人的オペレーションが持ち帰り対応に作られているためです。
居酒屋業態やファミレス業態がコロナ対応で急遽、デリバリー代行業者に依頼を掛けても、厨房の生産性や人的オペレーションは十分ではありません。
ワクチンという朗報も届く2月末、外食業界に本当の春が訪れることを願っております。
モバイルオーダーは店頭渡し、駐車場渡し、座席渡しが指定出来て、マックに近寄りさえすれば、お客はもはやどの角度からも注文出来て使いやすい。
マニュアル教育の充実は、新たなテックによるオペレーションの導入も促進させるのかも。
通常の外食企業だとアプリを開発するだけでも大変だが、店のオペレーションに落としこむのがもっと大変。
どうしても麺類や通常の定食よりもマックやケンタッキー等店内でも外でも変わらない、手軽に食べられる形態のファストフードに軍配が上がるのはよくわかります。
この辺りは緊急事態宣言下などで飲食全体が厳しいので、アフターコロナを待つしかない状況でしょうか。
一回の単価を考えると外食は1000円前後の価格帯ぐらいで無いと厳しいかなと思います。
マックやケンタッキーはもともとデリバリに適しているので、これからも続けると思いますが、ガストなどのファミレス系はどうかな、、、勇んでデリバリ専門店にシフトしない方が良いかと思いますが。