“日本最古の全国紙”毎日新聞が資本金を1億円に “中小企業化”のメリットとリスク
文春オンライン
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経営不振に陥ったシャープが、1200億円の資本金を1億円に減資しようとしたことがある。
だが、毎日新聞も報じたように、最終的に〈「大企業の課税逃れ」との批判を浴び資本金5億円への減資に変更〉せざるを得なかった。それほど、1億円への減資は“禁じ手”なのだ。
注目のコメント
私の理解が浅いのかもしれませんが、ご関係者の方々には申し訳ないが、「セコい」という感想しか思い浮かびません。
納税の義務は、私達国民に求められるたった三つの義務の内の一つ。
ここは是非とも多くの人々が必要とする良質なサービスをジャンジャン提供し、納税を通じて社会貢献をした上で、堂々と言いたいことを主張して頂きたいと期待しているのは自分だけではないはずです。
文字通り「マス」の「コミュニケーション」を標榜自認している会社に「立回りの巧さ」を期待するユーザーはいないでしょう。
公益に対する「バカ正直」な姿勢こそが新聞社のあるべき姿なのではないでしょうか?