熱狂が通り過ぎたあと、音声SNSはどう定着する? Clubhouseで毎日ルームを開いて見えた可能性を2軸で整理してみる
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注目のコメント
Clubhouseは、2週間前は、やっていることがカッコよくて、
今は飽きていたり辞めていたりするほうがカッコいいらしいです。やっかいな世の中です、ほんとに。
ま、浮世の流行り廃りは関係ねぇ!とばかりに、この記事の著者でもある酒井さんたちと、「プロピッカーによるニュースの裏側解説」っていうのを平日、毎朝30分、9時半〜10時までやっています。
会議がある日などは参加できなくて、平均的には週2回〜3回はおります。
IDは、fumikokatoです。^ ^
Clubhouseが楽しいか楽しくないか?ですが、要は「コンテンツ・中身」の問題ですよね。
Facebookにしてもツイッターにしても、アルゴリズムがあり、自分が興味がある人をフォローすることによって「自分でカスタマイズ」をする。
だから、「Clubhouseおもしろくない」は、「私、カスタマイズが下手です」もしくは「私の友人は面白くないひとばかり」と言ってるに近いかも?!Clubhouseをはじめて二週間ほどが経ちましたが、短い期間ながら多くの変化がありました。
最大の変化は、「深く繋がりたいと思っていた人に」ひょんなきっかけで繋がることができるようになったことです。私の場合、AIで有名な先生たちや、AIベンダーの方々、また業界の全く異なるプロピッカーの皆様とより深くClubhouseを通じて繋がることができました。
こらからのトレンドはどうなるかわかりませんが、この二週間だけでも、充分すぎるほどの収穫があったといってよいです。会ったことがない人でもテーマを決めれば話し合いができ、しかも一般公開できるのは魅力的です。リアルの飲み会や講演会との違いはいちいち断らずに入室退室が可能なその手軽さだと思います。
また著名人の話を聞いたり話したりもできるのでこれまで存在していた色々な「壁」が取っ払われた感じもして様々な形でコラボが進められそうです。