二階俊博「最悪の提案」に自民党女性議員が本気で怒りだした…!(現代ビジネス)
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2016年の衆院選の性別候補者数、当選者数は以下の通りです。
候補者数
男性:293人 女性:96人 全体に占める女性の割合:24.67%
当選者数
男性:93人 女性:28人 全体に占める女性の割合:23.14%
当選率
男性:31.74% 女性:29.17%
http://www.akaruisenkyo.or.jp/tokusetsu/2019sangi/votingrate/男女別候補者数とその割合(前々回対比)/
を基に計算しました。
一部の権力を握っている方々に大いに問題があることは間違いありません。しかし、政治全体で女性が増えないのは母数の問題です。当選率はほとんど差がないので、少なくとも国民は性別で判断しているわけではないと思われます。政界における女性登用が進まないのは、「政治家の働き方」が前近代的だからでしょう。
夜や土日の会合の多さ、深夜国会などもそう。
そしてテレワークも進まず、育児休暇に異様な批判。
これは女性だけでなく男性でも一緒。
ワークライフバランスが取れない職種になっているのが政治家。
女性を〜ではなく、ワークライフバランスが取れる働き方への改革という文脈で議論した方がいい。
でもそうなるとこの人のような人が妨げになるのも事実。結論、二階氏の提案は、最悪では無く、「最低」です。
提案の方向性が芯を食っていなく、あさっての方向に打ち出されているのを自分が気づいていないことが「最悪」です。
自民党女性議員が本気で怒ってもどこかで潰されてしまうのですかね。。。
まずは二階氏に引退してもらうところから始めましょうよ。