「お金に人生をコントロールされている」日本は国際比較で最多 フィデリティ調査
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>客観的にも主観的にもお金に不安がない人は、日本人回答者の35%を占めた。一方で、実際の懐事情は悪くないのに不安を感じてしまっている「自信欠乏ゾーン」の人が、最多の38%となった。この傾向は年収が高いほど強くなり、年収700万円超では自信欠乏ゾーンが47%にのぼった。
◾️自信欠乏ゾーンの人が、38%
【推測】年収700万円超→サラリーマンで言えば、平よりは上の役職だろうか?
「お金に人生をコントロールされている」と感じたり、不安を感じる理由は?
1.お金=収入源の「会社」に、人生をコントロールされている、と感じる?
2.お金=借金としての「家のローン」に、人生をコントロールされている、と感じる?
◾️客観的にも主観的にもお金に不安がない人が、35%
ある程度の資産家が、35%いる?
注目のコメント
お金は悪くないです。しかし、
日本で教えられていない、まだ足りないことは…
・身の回りのことから幸福を感じる方法
・稼得以外で自分の人生に意味を見出す方法
→自分にとっての幸せを探す方法
です。大人がおおむね上記のことに自信をもっていないように感じます。
≫日本人の7割超が「経済的な安定が幸せ」だと回答し、これは国際比較で最高値だった。お金うんぬんの話というより、他社評価やステータスに価値軸を置いてしまっているということかと。
お金があるから幸せというより、社会的地位とか年収とか、「客観的」に自信を持てるものに自己評価を依存している。
この傾向は項目からも見て取れ、一次情報のフィデリティはお金と評価軸の関係を分かった上で調査していそう。
「社会的評価に自分の価値観をコントロールされている」がより本質を捉えた標題ですかね。
これを課題とするならば、自分の価値観を持って、自力で自信を持てるかどうか、の一点に尽きるのでは。休みはないし、常に申し訳なくないといけないし、若者や女性は生きづらいし、言いたいこと言えない、社会は個人では変えられないこと。だから、お金くらいが人生を豊かにしてくれる、となりそう。