収入と幸福度の比例関係、富裕層でも変わらず 新研究結果
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高収入って、その分収入額の長期的安定性がちょっと低いから、将来に対する漠然とした不安が付きまとうんじゃないですかね。
企業の役員だと、取締役や執行役員には任期ってありますからね。しかもその任期って、最短だと1年、長くても数年。
任期が終わった時に継続できるかどうかってかなりビクビクしますよね、どう考えても。
幸福度っていろんな見方や価値観があると思いますが、普遍的な部分は『不安がないこと』だと思うんです。
その意味では、将来のへの不安(数年後も今と同じ立場、収入があるかどうか不透明)が高収入の人にはあると想定されるので、そこまで幸福度が高くならない。幸福度は個人の価値観により、大切にしているものが相乗的に満たされている状態で上がっていくもの。
その中の一つが収入であり、私にとっても安定した生活を確保するために欠かせないものです。
無くても困るし、あり過ぎてもそれだけではないってことですね。>米国の2019年の世帯所得中央値は6万8703ドル(約720万円)
2020年の日本は男性425万円、女性315万円が中央値です。(厚生労働省『賃金構造基本統計調査』https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/chinginkouzou_a.html)
素直に考えると、人種差や地域差があるのかもしれないですが、
日本人は米国人より幸福度が低いと言えるのかもしれません。