Founded in 2003 and based in Palo Alto, California, Tesla is a vertically integrated sustainable energy company that also aims to transition the world to electric mobility by making electric vehicles.
時価総額
78.0 兆円
業績
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Cクラス 3シリーズ A4
購入しようと思うと700万円しますからね。
そこだけで比べると相当売れそう。
しかし、どの価値に重きを置くかによりますが、
ディーラーが日本にはないのは気になりますね…
ベンツもアウディもアフターケアはピカイチですからね。
日本で発売が伸びない、ひとつの大きな理由は「スーパーチャージャーの数」だと思います。米国のように豊富にあって、かつ、電欠にならないように、アドバイスも自動で得られる環境があれば、電欠の心配も皆無ですが、日本では、そういった体験は現時点では得られません。
Teslaの魅力は「クルマとしての機能、性能、コスト」だけではなく、周辺の体験を含めた総合的なものなので、クルマだけを持ち込んでも、Teslaの魅力を伝えることは難しいでしょうね。
ちなみに、Tesla Model3は、2020年の北米市場では、プリウスの3倍、カムリの3/4の販売台数の実績があります。2000台以下の日本市場では、Teslaも本格的なインフラ投資も難しいでしょうね。
お隣の中国では、上海にギガファクトリーを設置し、充電インフラも整備して、中国専用モデルを開発企画するなど、本気で中国市場を獲ろうとしていますね。
ここから言えることは、日本にいる限り、Teslaの本質的な魅力を理解することは困難であり、Teslaの本当の強さを理解できない可能性が高いということです。
(以下、記事中から引用)
日本のテスラストア担当者によると、廉価モデルの「スタンダードレンジプラス」は511万円から429万円に17日付で値下げした。
対面による値引きではなく、上代をちゃんと下げるのも好感が持てます。
この価格になると、日本ではプレミアムDセグメント(Cクラス、3シリーズ、A4)各車より実質的に安価。
脅威でしょうね。
ただ、上記プレミアム輸入車を新車で購入する層はディーラーによるアフターサービスに重きを置く方も多いので、品質に不安なイメージかつディーラーが事実上無い(修理はサービスパートナーが対応するとは言え)テスラはどこまで健闘できるかですね。
追記
北米の価格と比べて少々高く見えますが、Cクラスや3シリーズは北米価格を知ると、日本の価格はボッタクリレベルなので。
モデル3のこの価格は良心的(かなり戦略的)です。
この価格改定でかなりの販売数になると思われますので、アフターサービスでトラブルにならない事を祈ります。
余談ですが、テスラは過去頑なに日本の正式販売台数を公表してきませんでした(実はメーカー別輸入車台数データのその他を見れば大体わかるのですが)。
今後は発表するかもですね。
中国製造の車だとVWを輸入して趣味で買う人はいるようだが…
ちなみに日本の完成車の関税は既に0%だが、米国などもトラックには高関税をかけて自国産業保護してたり、中国も関税はかなり掛けている。
正直、テスラの競争相手が思いつきません。
テスラが売れないのはサイズが日本にあっていないのだと思います。
もう少し小型のものが出ると良いのではないでしょうか。
日本市場についてもまとまっていてわかりやすいです。