コロナで激減、出張は復活するのか?
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今までみたいに大人数で出張することはなくなるから全体でみたら減るのかもしれないけど、そこまで大きく減ることはないと思う。
Web会議でいいじゃん、というのは間違いではないんだけど、取引金額にもよるかな?
1億とかなら別にWeb会議でも何ら問題ないけど、取引額が10億、20億となってくると要所要所で直接あっておさえるところ押さえるっていう動きは必要になってくると思う。
注目のコメント
オンライン会議に慣れてしまったので、基本的にはコロナ前と比較して減少することになると考えます。
オンライン会議でも一定の効果があり、経費は各段に安いので、一度この便利さに慣れてしまうと元には戻れません。
対面の意味が強く問われるようになるので、出張も真に必要な出張に厳選していく流れになると思います。あくまでも個人的にはという発言をお許しください。学会出張について思うところを。
まずは物理的に現地に行くわけではないので、学会期間中であっても他の会議・用事をブロックできず全く学会に集中できない。
学会の目的は発表・調査だけではなく人との交流。オンラインだとそれが全くできない。ましてや「ちょっとごにょごにょ」もできない。旧友との旧交を深め合うことも新しい知り合いを増やすこともできない。
発表のためにどこかに行くことができるというのが多くの人にとって強いインセンティブになるので、オンラインだとモチベーションを維持するのが難しい。
移動中は確かに無駄な時間になるのだが、使いようによっては思考を深めたり普段全くしないことをするいい機会だったが、それがない。
ということで自分はコロナが落ち着いたら頻度は下げてでも行きたいと思っています。
逆に、「自分の世界を広げる」活動以外の会議などはオンラインでもいいなぁ、と感じます。どう考えても、元の水準には戻らないでしょうね。
私もコロナ前には何度か海外出張がありましたが、コロナが収束したとしても『リモート会議で何が出来ないの?』となりますからね。
営利企業は常にコスト削減をし続けるものですから、当然リモート会議で済むものを、わざわざコストを掛けて出張することを容認する訳がない。
出張にかかっているコストって結構沢山ありますからね。
例えば、
・移動交通費
・宿泊費
・出張手当
・手土産代
・出張者の移動時間=労働力の機会損失
・出張者の時差ボケによる能力低下=労働力の機会損失
・出張者と連絡が取れないことによる機会損失
と言ったのがありますからね。
これらがリモート会議で掛からなくなる訳ですから、そりゃ出張しないでしょう。