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ヨーロッパが政策的にピュア電気自動車普及に舵を切るとして、それは本当にユーザーにとって幸せなことなのか。

変化の速度が早いということは、自宅を含めた給電インフラ、航続距離、充電時間、バッテリーのリユース、リサイクル、再生可能エネルギー整備までの温暖化ガス排出増問題など、克服すべきたくさんのハードルについて対処する時間が少ないことを意味します。

ディーゼルでミソがついたから、産業競争力のないハイブリッドを飛び越してバッテリー電気自動車に走る。なんだか危ういものを感じます。やがてガソリン車を選べなくなるユーザーは諸手をあげて賛成なのかな。
世界の潮流は100%EVに振り切っている一方で、未だにガソリン車の新車が発売される日本との温度差は半端ないですね。国内自動車メーカーを守りたい政府の意向はわかるけど、温室でヌクヌク潰れてしまう流れかな。
26年までにEVとHVの販売に移行し、30年までにEVのみにするとのこと。フォードはマスタングのEVを発売するなど、電動化を積極的に進めている。
分かりきったことですが、テスラやニオの真価が問われる時期ですね。個人的にはトヨタやフォード、GM、VWの方がEVにおいても優れた生産能力を持っていると思いますが...
果たしてこの舵切は「正解」といえる判断なのでしょうか?確かにヨーロッパ諸国は日本とは異なり電力の生産も原子力に依存しており、電力消費量が増加したところで、電力の生産は原子力や水力・風力などクリーンエネルギーが主ですから問題は日本よりはありません。
しかし、問題は充電設備の整備が電気自動車の販売スピードに置いていかれない、消費者が付いてきているか、そして、何より販売店であるディーラーが付いてきているかです。

英国では急速すぎるEVへの転換に複数の自動車販売店が反対していると聞きます。

トライアルアンドエラーの精神が方針に現れていていいと思いますが、周りはついてくるのでしょうか
もう環境対応はここまで来てるんですね。20年後は世界でガソリン車0になってるのかな?
売れないクルマより、売れるクルマを売る…ビジネスの基本です。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません