トップYouTuberが明かす「子ども時代にやっておいた方がいいこと」が説得力ありすぎた
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子供がもし、何かをやりたいと言ったら、いいんじゃない、くらいの肩の力の抜けた態度で応援してあげる、私もそういう親でありたいと思います。まずは、今7歳の息子が、あれがやりたい、これがやりたいという形で、自分の欲望をしっかり自分で認識して主張できる子供に育ってくれること、それがまず重要なのだろうと思います。
そうなるためには、子供がいろいろ試すことを怖がらないように、私も普段の仕事で使っている「リスクを気にして先回りしようとする思考の癖」を少し軌道修正して、まぁいいか失敗すれば、と思って先読みをやめることが重要なのかなと思います。それがとてもむつかしいのですが。
注目のコメント
子どもにとって家庭が安心・安全な環境であるというのは大前提として、その上で親が頭ごなしに否定しないことが大切では。令和に生きる子どもの価値観と親のそれは違うし、親が知らないことも沢山ある。そこで「何それ?よく分からないから止めたら」ではなく、「分からないから詳しく教えて」と言えるかどうか。かつ、その後親自身がそれについて積極的に調べられるかどうか。親の視野の広さだったり、学ぶ姿勢が子どもに直接影響します。
また、子どもを過剰に管理したがる親がいますが、そうやって育てられた子どもは物欲にしか幸せを見出せないという研究結果もあります。
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幼少期に「スキージャンプをやりたい」って言ったら、「全然いいんじゃない」って言われて。上京するときも「ビートボックスがしたい」って言ったら、「いいんじゃない」と。何も反対されなかったです。子供の頃からとことん好きなことをやり続けているのも素晴らしいですが、それをご両親がいいんじゃない!と後押ししてくれる環境も素晴らしいですよね。
まず子供がこれをやりたいと言える環境になるにも、なかなか自分のやりたいことを言い出せないか、または与えられることが当たり前で、やりたいことを考えるところにまで至らないことが割とあるように思います。
私も子供達がこれをやりたいのだと意思を出してくれるならそれに喜びますが、全部いいじゃない!と言ってあげられるかどうか迷いそうな気もしてします。信頼していないわけではないですが、どうしてもリスクなどを見てこっちがいいんじゃないとか、自分の情報を先に信用して口を出してしまいそうです。
でもとことんやるなら、トップを目指し、トップの座で見える世界が変わってくるというところに、非常に共感しますし、小さい頃からやりたいことをどんどん応援できるようにしていきたいですね。僕も子供にはやりたいことをやらせるべきだと思っていますが、いざ子供ができたら色々言ってしまうかもしれません。理想はさまざまな選択肢を提示して、経験させて、選ぶのは子供に任せる、ということなのですが、実際できるかどうかは子供ができないとわからないです笑