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仕事と両立 助産師にSOS 出産・育児での離職は損失 企業のサポートさまざま

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    産婦人科専門医 医学博士

    わたしは産後早々に復帰しましたが、それは、自分にとっては、日中は保育園に預けて仕事をして、仕事と育児のオンオフをつけることで、どちらもがんばることができるからです。
    もちろん年度途中に認可保育園には入れないので、認可外保育園を何ヶ所も利用しました。

    ただ、産後の体調は本当にひとそれぞれですし、育児への考え方も人それぞれですし、正解はないと思います。

    こうあるべき、と思わずに、それぞれのスタイルで、無理なく、楽しく、育児も仕事もあきらめないでほしいです。

    搾乳するスペースがないなど、現実的にいろいろなハードルはありますが、女性だけの休憩室とか更衣室とかちょっとどこか見つけて搾乳するとか、ちょっとした図々しさも必要かなと思います。


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    大阪公立大学 准教授

    産後1年以内の妊産婦の死因一位は「自殺」。今では有名な話です。
    出産・子育てを経験した女性ならば、この事実にさして驚かないでしょう。それくらい大変なのです。

    超少子高齢化を迎えようとしている今、もはや、「男性も育休を取るべきか」とか、「それを企業が支えるべきか」とか、悠長に議論しているフェイズではないのでは。

    大手企業の取り組みがちらほら聞こえるようになってきましたが、
    一方、日本商工会議所と東京商工会議所が全国の中小企業6007社を対象に実施した調査では(回答数2939社、2020年7月〜8月)、男性社員の育児休業取得義務化に「反対」と回答した企業が70.9%に上ったと報道されています。
    就業者の約7割が中小企業勤めの日本において、この意識の低さは致命的に思われます。

    人手不足の業種においてより「反対」の割合が高いらしいですが、そういう風土を残したままでは、誰もそこを選ばなくなり、人手不足が加速するのでは。


  • 田舎暮らし in ハイジの国 ワーキングマザー➕学生

    3ヶ月半前にスイスで出産しました。最初の2ヶ月までは本当に大変で、出産がゴールだと(とんだ勘違い)思ってたので、Day1から始まった母乳育児に涙の毎日でした。日本に比べてとても恵まれた環境でも鬱のなりそう、と思いました。以下、スイスでの産後の経験です。

    - スイスは産後の病院滞在が短い代わりに産後8週目まで16時間の助産師さんサポートが保険内で受けられます。自宅に来てくれるので、プライベートな悩みの相談や母乳指導などたっぷり受けられます。助産師さんも違う働き方ができるし、病院も負担が減るし、お母さんも日常の生活に戻れてみんなにとって良いと思います。

    - パートナーの育休が2週間義務、が2020年に法律で可決されました。わたしはパートナーが有給を使って1ヶ月育休を取ってくれたので、最初の1ヶ月は2人でおむつ変え、寝かしつけなどなど共同でしました。パートナーがこの機会にお料理好きになってくれたので、今でもお料理作り(とても美味しい)をしてくれてとても助かります。

    - 育休は12週間でそのあとは、無給と組み合わせて6ヶ月取る予定です。産後に正社員でパートタイムで働くことができて、週3回で働くお母さんも多いです。うちはわたしがフルタイムでパートナーが週4回に減らします。

    お母さんが育児の大変さに声をあげられる、男性が率先して育児に参加できるような社会になるといいですね。日本は素晴らしい人材で溢れているのに社会システムのアップデートが数十年止まっているので非常にもったいないです。


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