一ヶ月前に33歳になりました。
アラサーになると肌にも変化が訪れ、同年代の中で若見えする人、老けて見える人と二極化していくことを実感しますね。
もちろん私は後者です。20代の頃も一つ歳を重ねるたびに多少憂鬱になったりはしたけれど、自分の肌を見て落ち込むことはありませんでした。
オールナイトで遊んでも、化粧したまま寝てしまっても、翌日しっかり洗顔して眠ればツヤツヤに復活していましたし、
肌トラブルといえば時々できる吹き出物くらいだったあの頃。
しかし、30歳を過ぎた頃から私の肌は見事に曲がり角を迎え、透明感というものが消えました。
それもそのはず、30年間紫外線対策やスキンケアを怠っていたツケが回ってきてしまったのです。
野外ライブ、アウトドア、自転車通勤。日焼けをしても自然と白く戻っていたのを良いことに、長年無防備な生活を送っていました。
そうした状態で30代に突入した今、目に見えて新陳代謝は鈍くなり、肌がごわごわして、シミやくすみの元であるメラニンや古いたんぱく質が蓄積する一方となってしまいました。
焦ってハイブランドのファンデーションとコンシーラーを買い揃えたものの、カバーしたいシミは隠れず、その周りが不自然に白浮きするばかり。
泣きついたBAさんに、スキンケアから見直さないと難しいですよと諭され、基礎化粧品を見立ててもらうことになりました。
BAさんが言うには、くすみには大きく分けて2種類あるとのこと。
一つはメラニンや色素沈着が原因の茶ぐすみ。
もう一つは古いたんぱく質が糖と結びつく「糖化」によって起こる黄ぐすみ。
そして私の肌はその両方のくすみが混在している状態であるため、どちらにもアプローチできるお手入れが必要であると言われました。
まず、これ以上くすみを増やさないように日焼け止めで徹底して紫外線をブロックすること。
次に、週に2~3度、専用パックでくすみの元である古い角質を落とすこと。
そして、美白と抗糖化成分がたっぷり入ったブースター、化粧水、美容液、パック、クリームを毎日欠かさず使うこと。
最低限これらのお手入れを朝晩継続すれば絶対に肌は変わります、と熱弁され、提示された電卓の数字。
その額およそ一ヶ月分で10万円。プチプラコスメで生きてきた私には、そんな金額を化粧品に費やすことはまさに清水の舞台から飛び降りるようなものです。
とても手が出ませんでした。
もっと早い時期からきちんとスキンケアをしていれば良かったと、心底後悔しています。
それ以来、身の丈に合ったスキンケアで肌悩みを改善しようと、地道にネットで情報収集を行っています。
やっとネット情報から最高と思えるスキンケア商品に出会いました。
それは「カナデルプレミアムホワイト」。オールインワンですが効果は期待できそうです。
買う前に詳しく知るため、カナデルプレミアムホワイトの口コミと効果がしっかり説明してあるサイトを参考にしました。
読めば読むほど詳しくわかり、すぐにでも使ってみたいと思い購入しました。いまでは、カナデルプレミアムホワイトのおかげで若い頃の肌を取戻した気分です。