動画で「エア年賀」、200億円のお年玉企画……TikTok中国版がSNS機能を大幅強化
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*アリババが一番恐れているのはまさに抖音のような動画アプリ。今はまだ中国人がアリババ社のタオバオで商品を検索しながら買物しているが、スマホで抖音ショートムービをスクロールしながら、次々に衝動買いしていくのはもう目の前に来ている。そうなったらアリババはどうなる?
*大晦日の夜のCCTV「春節聯歓晩会」は中国の紅白歌合戦。最初はタオバオやアリペイ(アリババ)がここでスマホお年玉をバラまいて一気に電子決済ユーザーを増やした。その後は、テンセントのWeChat pay、さらにEC新興勢力の「拼多多」が同じ手段でユーザー囲い込みに成功。今年は抖音に主役交代。中国はこのスピードで移り変わっていく。
*今の中国人にとって、抖音中毒との闘いが一番の課題。これこそ自分自身との戦いである。
注目のコメント
「抖音(Douyin、TikTok本国版)」DAU6億人もいるのか。SNS機能を大幅に強化中で、春節の「お年玉配布キャンペーン」で200億円を配る。規模がすごいなw