ここにきて、中国産の「電気自動車」が日本のバス市場を狙い始めた…!(ベストカー編集部) @moneygendai
マネー現代
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注目のコメント
EV路線バスは可能性あるでしょう。
EVの場合バッテリーの重量が半端無いので、トラックだと車両総重量規制で積荷が減る。
路線バスなら満員でも総重量規制までは行かないので、バッテリーの重量増がさほどデメリットにならない。
タクシーについては1日の最長走行距離制限が定められていて、一回の充電でここまでイケるならアリ。
走行距離制限
日勤:270km
隔日勤務:365km
この数字はカタログ値ではなく、実走で必要。
初代リーフのタクシーが不評だったのは、コレをクリアできず、営業時間中に急速充電が必要で、バッテリーの寿命が縮まると言う悪循環だったから。
二代目リーフの大容量モデルならクリアできそうな気がする。
いずれにせよ、導入時の車両コストは非常に高くなる為、
コロナ禍で運賃収入が減少してる今、投資するのはかなり難しいと思います。LP/ガソリンスタンド不足と、コスパの良さから、地方のタクシーやバスから中国製EVが広まる可能性があるんですね。
そして商用車のEVが中国EVが日本の乗用車市場に参入するきっかけになるかもしれません。
>地方の山間部などではすでにLPガススタンド空白地帯も珍しくなくなっているが、東京23区ですらLPガススタンドの廃業が相次いでいる
>バス業界が純電動バスに熱い視線を注ぐ背景としては軽油代より電気代のほうがはるかに安いことが大きい
>ディーゼルでは必要だったオイル交換も不要となり、純電動化によるメンテナンスコストの低減も魅力的に映るようだ