ウーバーCEO、欧州ギグワーカーの保護強化を確約-法整備必要とも
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先日放送されたカンブリア宮殿でも日本のUber Eatsが特集されていて、配送員の保護制度について、問題が取り上げられてました。
現状、日本のUber Eatsでは配送員の事故保険制度はあるものの、事故相手との交渉について、Uber Eatsはノータッチで他人事のように対応されてしまったと、配送員の方が不満を伝えてました。
日本代表の武藤さんも保護制度については、改善の余地はあると考えていて、補償制度を拡充していきたいとおっしゃってました。
手厚い保護は、それだけコストも嵩む可能性もありますが、働きやすい環境が作れると良いですね。VUCAの状態が引き続き継続される可能性がある中で、移動の制限が課せられた場合フードデリバリーのデマンドは引き続き高いのかなと思います。お子さんをお持ちの世帯は特にこれまでは週末の外食が特にお父さん、お母さんは家事の時短もあり、たのしみだったのですが、何とか外食をおうちで食す事がやや当たり前になりつつ中で、ギグワーカーの方の需要とそれに対応するインフラの構築は意外と急務かなと思います。医療従事者を中心として、命をかけて我々の生活を守って、サポート頂く方々にリスペクトの気持ちは忘れたくないですね。