超強力翻訳エンジン「DeepL」で英語サイトをまるっと翻訳できるChrome拡張機能
正確な翻訳であっという間に人気ツールにのし上がった「DeepL」ですが、そのAPIを使ってページ翻訳やPDF翻訳ができるChrome拡張機能「DeepLopener PRO」が登場しました。
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昔は、学生が書いた論文に意味の通らない段落があると「これ、自動翻訳しただろう。駄目じゃないか、自分の力で書かないと。」「はい、すみません。やっぱりわかるんですね。」となっていたところが、
今は、「この段落、よくかけているねぇ。」「すみません、その段落だけ自動翻訳を使いました。」ってことも。
現時点では体感的には8割がた満足の行く感じです。残り2割はどうしても手直しが必要だと感じます。
また、AIの自動翻訳技術がどんなに成熟していっても私は外国語の学習は必要だと思っています。電卓がどれだけ高性能になっても電卓を使いこなす能力と数学能力は全く別物というのと同じ。もちろん、一部は代替されることでしょうけども。
というか、Google翻訳もDeepLもどちらも凄いです。
ところどころ機械っぽい翻訳がありますが、その割合も同じくらいだと思います。
どちらも十分凄いので、私は無料かつボタン一発で変換できるGoogle翻訳を使っています。
さらなる進化を遂げるには、文脈判断や場面を認識することが必要になり、それには人間社会の常識や感覚の理解が必要であるように思います。
ただ、実用上は十分な精度があり、
今後、国際社会のコミュニケーションで必要なのは言語能力そのものよりも、飛び出していく勇気なのかもしれません。
生徒の中には、英語が全く話せないにも関わらず、オンラインゲームを通じて世界中に友人がいる場面もありますし、
アップしている動画の視聴者の4割が海外の人というケースも聞いたことがあります。
もちろん、言語に対する理解は必要ですが、
文法を気にしすぎて言葉が出てこないという日本人の特性からすると、自動翻訳をうまく使ってコミュニケーションに自信をつけるという教育も必要なのではないかと思います。
海外とズームでつないで、翻訳アプリの補助を受けながら話をする練習をしたら、いい経験になりそうです。
キャリア教育の授業でできないかな。
ここ3年で文書やメールの翻訳はDeepL先生やgoogle先生に先をいかれました。(圧倒的に自分の日本語の語彙力の方が乏しい)
なので文書はデジタル化さえ出来れば、スキル云々に関わらず情報収集の可能性が飛躍的に上がると思います。
大事なのは、そういった国外の情報にしっかりと目を向けられるかどうかですね。
どうしても身近な事柄の方に目を向けてしまいがちです。
英語論文読むには欠かせないですが、更に高機能になると、もっと英単語力が落ちそうで怖いのに手放せない麻薬になりそう。。
そのうち音声も絡めてスマホとかで使える便利な翻訳マシンができないかなと期待してます。
GAFA M領域だから、、と諦める必要はないとわかる例と思います。