中国では時価総額3兆円企業も出現、エレベーター広告を日本で展開する東京が三菱地所らから3.6億円調達
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注目のコメント
なるほど、オフィスに入居しているクライアント企業にターゲットして宣伝→認知度あげてからの営業ができるわけか
懸念点としてはコロナ禍後、オフィスビルのあり方がどう変わっていくのかというところか中国ではフォーカスメディアが3兆円近くの時価総額になっているほか、BATが関連するスタートアップにそれぞれ出資するなどエレベーター広告がホットな市場に。日本でこの領域でチャレンジしている東京(社名)が三菱地所などから3.6億円を調達されたとのことで、代表取締役を務める羅さんにお話を伺いました。
現在2種類のエレベーターサイネージを展開していて、東京都心のオフィスビルを中心に700台の端末を設置しているとのこと。投資家の三菱地所とはすでに合弁企業を設立して、エレベーター広告事業を展開。今後さらに連携を強化していくそうです。確かにエレベーターってオーディエンスの属性がわかりやすいし、購買行動にも繋がりやすそうで広告と相性良さそう。
世の中が広告で溢れていく事は懸念だが。
しかし、会社の名前「東京」って…