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「性別は関係ない。能力で選べばいい」という人たちへ

日本経済新聞
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    がんがんいきましょー


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  • Strategia Holdings and SOLA Biosciences Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist

    「女として生きている限り、認識の差はあれど、誰もが性被害、もしくは性被害的なものに遭っていると私は考えている。そんなクソッタレな社会で、声をあげてくれる女性たちには感謝しかない。」

    石田月美氏は、ハフポストでの最近の話の中でそう言っています。

    https://www.google.com/amp/s/m.huffingtonpost.jp/amp/entry/story_jp_6025f0b4c5b6f88289fa9571/?espv=1

    オトコは、このことの重要性に気付かないばかりか、自分が加害者であることを簡単には認めません。自分は、そんなことはしないと多くのオトコが本気で思っていると思います。

    ネットでポルノを見ることはないですか。街ですれ違う女性の胸を見たことはないですか。テレビで、性的な目で女子アナを眺めてはいませんか。遺伝子をばら撒くのがオトコの生物的な本性であるという話を聞いて嬉しく感じていませんか。

    これらは、女性を、己の肉欲のために使っている、いわば犯罪を犯しているのだと思います。こういうことが当たり前に起きているクソッタレな社会を作っている加害者なのだと思います。

    私は、少なくとも近年では、特に上記の様に自分に言い聞かせています。オトコだから仕方ないと、自分を誤魔化さないで、罪を犯し続けない様に、再犯しない様にと努力しています。

    このコメントでは、性被害について書きましたが、システミックなオトコ社会(女性差別社会)についても、同様です。

    「性別は関係ない。能力で選べばいい」という人たちへ」という、クソッタレなオトコ社会への叫びにも似た大塚氏の提言を、罪を犯し続けてきた加害者のひとりとして、謙虚に聞き、より良い社会を作っていく責任のある市民として、ますます努力して行こうと思った次第です。


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    デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 パートナー / 京都大学経営管理大学院客員准教授

    この、スプツニ子!さんの元記事
    【「個性の時代。性別は関係ない」と言う前に見るべき現実】
    は一人でも多くの人に読んでもらいたい…

    一部抜粋します。
    *****
    「性別を気にしていること自体が既に遅れた発想だ」と主張する人は男女問わずいます。でも皆さん、実態を見てほしいんです。「たった2年前にこれまで多くの医大で女性の受験生が何年も減点されてきたことが発覚しましたよね」「女性の政治家はこれだけ少なく、女性の声がなかなか政策に反映されていませんよね」「保育園の数は少ないですよね」「女性が死に物狂いで抵抗しない限り強制性交だと認められませんよね」……、そうした女性が置かれている現実を無視して「今はもう、女性も男性も関係なく、ジェンダーレスの時代だ」と言い切ってしまうのは罪深いと思います。社会にはまだまだ多くの構造的差別が残っている。

     「性別は関係ない」という発言をする人は、自分がむしろ時代の最先端をいっているような錯覚に陥っている感じがあると思うんですが、私はそういう人の発言に対して「惜しい」と感じます。性別など気にしなくて済むようになるのは誰にとっても理想ですが、現実を見れば、女性はまだまだ制度的差別の被害を受けています。その「現実」をしっかりと直視することが必要だと思っています。
    *****
    社内のD&I活動でも、NewspicksさんのD&I関連の記事へのコメントでも、自分の中では「わきまえた」コメントを心掛けていました。

    冷静に、客観的なデータをもとに、ロジカルに。
    でも、そんな努力をしてきても、ずっと変わらなかった。

    これから、どんなコミュニケーションを取っていくことが得策なのか分からないですが、少しずつでも自分が出来ることを、これまでとは違うやり方でやっていきたいと思っています。

    ※日経xwomanアンバサダーとしての投稿です


  • 商社 事業開発/大日本独身党 クアラルンプール支部長

    うーん、よくわからない…

    今まで「わきまえてきた」=『「男性が分かりやすいように」「感情的だと言われないように」「データやロジックで武装して」「冷静に対話」を続けてきた』、ことを反省して「これからはわきまえません!」と言っても何も状況は変わらないと思うんですけど…

    第一、仕事の場で”男性が”わかりやすいように、ってわざわざ男性くくりで考えるんですかね?
    目の前にいる人が誰で、その「誰」かに伝わるように努力するのがすべてではないのか?その「誰」が男性かも女性かもしれないし、若いかもしれないし年上かもしれないし日本人だったりなかったりもするのではないか。

    女性が不当に権利を剥奪されてきた事象について訴えかけるのは大いに賛成なのですが、個人対個人の関係性に「男 vs 女」という構図を無暗に持ち込むのがよいことだと思えないです。

    自身の経験でいうと、そう遠くない過去にそう歳の変わらない上司に「女が仕事を頑張って何になるんだ」と言われたことがあり、「おうおう、出るところに出たら問題になることを言いよるな」と思ったことがありました。
    そこでプンプンしても無駄だと思い「…仕事がもっと楽しくなるし、お給料をもっともらっておいしいもの食べられるし、お客さんも同僚も喜んでくれていいことしかないですね…」と答えたのです。「それセクハラかなにハラかわからないけどハラスメントですね…」とも言いました。
    で、そんなセクハラなことを言った上司もその後仕事ぶりを認めてくれるようになり今でもいい師弟関係を築いています。あの時言われた一言を以てして「そんなセクハラなこと言う上司サイテー!社会的地位を剥奪してやる!」となっていたらこの関係は無かったと思うのです。
    そしてそれが男に迎合しているということかというとそうじゃないと思うんですよね。あくまで相手をいち人間として認めたうえで、自分をいち人間として認めてもらうということなんじゃないかと思います。


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