缶入り飲料水がLAベンチャー最大のイグジットとなるのか
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マーケティングやモノ作りを知る人なら分かるように、原価の安い水をボトリングし、その大きな利益をイメージプロモーションに回してブランド浸透させるのは「水商売」の基本。
若年層に商品を配り、SNSで認知を広げてブランド浸透するのは、モンスターエナジーと近しいブランディング手法と言えるが、エナジードリンクより安価な水を売る分だけ、この缶入り飲料水の方が利益率は高いだろう。
ただ、中身に差別化する要素はなく、ペットや瓶から缶に変えただけの目新しさは、すぐに他社に並ばれるだけに、どれだけ早く一番イメージを固定出来るかが数年先を決めるのは間違いない。
注目のコメント
若者がアルコールを飲まなくなった一方、ビールっぽい缶に入ったミネラルウォーターが売れているみたいです。InstagramやTikTokを使ったマーケティングが秀逸とのこと。