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  • Strategia Holdings and SOLA Biosciences Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist

    2020年11月の武蔵野大学国際総合研究所客員教授中川恵氏のチュニジアに関するレポート:「アラブの春」から 10 年: チュニジアの今

    https://www.musashino-u.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00016866.pdf&n=2020_MIGA%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%28%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E5%85%88%E7%94%9F2020.11.25%29.pdf

    結論で中川氏は、こう書かれてます。

    チュニジアから始まった一連の政変を経て、中東・北アフリカ諸国の人々の生活は、向上し ただろうか。総じて言えば、答えは否とせざるを得ない国が多い。内戦が泥沼化したシリアや リビアに比すればチュニジアの現状は随分と良い。しかし 10 年前に人々が思い描いた状況と は違っていた。
    ひとつ明るい兆しがあるとすれば、独裁政権であったベン・アリ時代から格段に向上した言 論の自由である。国境なき記者団が発表する報道の自由度ランキングでは、2009 年の 165 位 (175 カ国中)から 2020 年の 72 位(180 カ国中)5へと飛躍的に向上した。
    チュニジアの政変は、国花にちなんでしばしば「ジャスミン革命」と呼ばれるが、独裁政権 で抑圧された市民一人ひとりの尊厳を取り戻すための革命であったとして、彼らは「尊厳の革 命(Thawrat al-Karāmah)」と呼ぶ。アラブ世界のなかでも厳しい言論・情報統制を行ってきた 独裁政権を打倒し、言論の自由を取り戻すことができた今、市民の尊厳を守る基盤である経済 の立て直しが今後のチュニジアの行方を左右する鍵となるだろう。

    命を落とされた多くの方々のご冥福をお祈りいたします。


    (追記)

    How To Travel Tunisia というYouTubeで、今のチュニジアの様子を見るのも、街の様子や文化や人々の笑顔も見れて、参考になると思います。

    https://youtu.be/FlarfmOPCnw


  • クロスメディアグループ

    "生きていても死んでいるのと同じ"資本主義の中で生きている私たちにとって、仕事がない、貧困である状態は、学ぶことなどには到達できず、ただ生きることで精一杯の毎日なのだと思います。
    希望を持って、海を渡ることは、死と隣り合わせながらも、自分の未来の一筋の光を掴むこと。
    叶わないながらもその光を掴もうとした彼らの尊厳を守るため、埋葬する人がいらっしゃるとは。
    想像していませんでした。
    日々を精一杯、一生懸命に、生きようと思います。


  • 阿蘇水守林業 代表

    「民主主義」は、必ずしも正義ではない。

    特に「グローバリゼーション」の名の元に、アメリカが推し進めた民主化の影には、「全米民主主義基金」の存在があり、その目的は、むしろ当地の泥沼化ではないのか?と思える。

    香港も例外ではない。
    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66723?imp=0


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