「無報酬」と胸張った森喜朗氏 五輪納入業者などから年6000万円献金
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個人じゃなくて、政治団体への献金なら許せる?
森喜朗氏と、森喜朗氏の政治資金を管理する団体は一体と考えて差し支えないと思いますので、文字数の制約のある見出しに団体の名前を出さないことは合理性があると思います。
また、神戸学院大学の上脇教授が指摘している部分は、Katoさんが貼り付けた後の鉤括弧内の文章と考えられますので、Katoさんのコピペ部分だけですと誤解を招く可能性があります。
自民党の地方議員の方が「イジメ」「こじつけ」などというコメントをされていますが、政治家の献金に対する検証記事に反論・擁護するのであれば、このような抽象的な言葉はそぐわないと感じます。その良し悪しは別として、献金は森前会長個人でなく政治団体にされたものです。こうした切り取り、そして見出しだけみて判断する人々をみると、チョムスキーのメディアコントロールは正しかったんだと感じますね。。
> 森氏は2012年に政界を引退したが、自身の政治資金管理団体「春風会」は2017年まで存続した。その収支報告書を見ると、組織委会長に就任した2014年1月以降も多額の資金を集めていたことが分かる。
> 2014年は年間で6000万円超の収入があり、そのうちパーティー券収入は約5200万円。2016年にはザ・プリンスパークタワー東京の忘年会で一度に4902万円のパーティー券収入を得ている。政治資金規正法に詳しい神戸学院大学の上脇博之教授が指摘する。無償で、って言っても権限にはお金がついてくるし、お金があれば人もついてくる感じでしょうか。
お金もらっていないというのは、隠れてお金が回っていることなのかもしれません。お金もらっていないからといって清貧ってことはないんだな、と思わされます。