内閣支持横ばい34%、ワクチン対応評価 朝日世論調査
朝日新聞デジタル
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菅内閣の支持率は34%(前回1月は33%)で、横ばい。不支持率は43%(同45%)。新型コロナウイルスへの政府の対応を「評価しない」は56%(同63%)、「評価する」は31%(同25%)でした。
下げ止まりがみてとれますが、依然として低い水準となっています。五輪組織委の混乱は今のところ影響はしていませんが、はっきり回復につながる材料も乏しいのが実情です。これを反転させていくには、コロナ対応を中心に結果を出していく必要があります。夏の都議選、秋までにある衆院選に向けて、信頼回復が政権の急務となっています。ワクチン対応を評価って、為されるべきものが為されただけで何の加点対象にもならない。評価のポイントがずれているように思います。
この人は、既定路線に乗っかるだけで自分の意思で行動できるような人物ではない。つまり、リーダーシップのない人と見ています。菅氏の在任期間が延びれは延びるほど、混迷を極めることは必至でしょう。