「脱原発でハマったロシア依存」メルケルがプーチンに本気で抗えないワケ（プレジデントオンライン）

コメント

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• 金山 隆一

  週刊エコノミストオンライン 編集長

  ・2021年02月14日

  ヤフーで三菱ＵＦＪリサーチの土田さんはとても重要なことを最後に指摘してます。
  「…日本はグローバルな環境規制作りで出遅れているとされるが、一方それゆえに欧米の動向を見定めることができる。対ロシアや中国との関係でも、欧米とは基本的に歩調を合わせつつも、一種の緩衝地帯として機能することが可能だ。こうした独自の優位性を有効活用していくことこそが、外交戦略に求められるところではないか」

注目のコメント

• 高松 真路

  脱原発という筆者の主張と、ノルドストリームの話を無理やり結びつけたもの。ヨーロッパやドイツの実態とは異なるもよう。
  
  英文記事によると、(パイプラインで繋がった)ヨーロッパでは十分に天然ガスの供給余力があるもよう。さらに脱炭素の過渡的役割があるとしても、輸入インフラを増やす必要は必ずしもなく、エネルギー効率を高めることで需要を増やさず、むしろ減らすよう計画しているもよう。
  
  EU内産出の天然ガスの産出減少で将来コスト増になるのを防ぐ為に必要ということのよう。二酸化炭素削減にロシア産が不可欠という認識まではないみたいですね。
  https://newspicks.com/news/5632115