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教師と子どもの間のルールとは~「制服・私服」選択制導入の署名活動で感じたこと~

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  • とある学生

    高校生ですが、制服派です。

    制服は確かに安くありませんが、一度買ってしまえば3年ないし6年使用でき、コスパが悪いとは言い切れない気もします。
    また、公立高校では制服のリユース活動(卒業する先輩が学校を通じて寄付)をしていることもよくあり、制服がない、という事態に至ることも少ないように思います。

    さらに、今の制服はとても優秀でほとんどが家の洗濯機で洗えます。実際僕も、学ランを含む制服を毎日洗って使っていますが、特に問題ありません。

    特段おしゃれな制服ではない(むしろ少しダサいかも)ですが、
    私服がいいなあという声を聞くことはほとんどありませんし
    私服という自由さには"差別化を図れる"メリットもありますが、"差別化を図られる"怖さも感じます。


注目のコメント

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    事業構想大学院大学 特任教授

    難しい問題。 私の高校は標準服という言い方で中学の時の制服や 黒または紺のブレザーとスカートを着ていた。大雑把に形と色が規定されていた。 それでも個性を出そうと色々工夫をしていたことを思い出す。
    大学生のリクルートスーツや髪型など、同じにすることが企業の期待であるとすると、それを私は異様と感じる。
    制服の功罪はあるが、限りなく私服を許容し ドレスコードをゆるく決めてその範囲で個性を出すという教育も必要なのでは。


  • 元 移住・交流推進機構

    これは論じる幅が広いために中々難しい問題だと思いますが、思い付くままにまとまりなく述べます。

    記事中にもありますが、制服であるメリットは「貧富の差が服装にはそれ程顕著に現れない」「特定の服装への同調圧力が生徒から生じない」ですね。
    一方で、制服ではないメリットは「制服は体制側への同調圧力を生じさせ、生徒の自由を奪うものなので、そこから解放する」ですね。

    私個人は以下のように思います(もう30年以上前の価値観ですので、古いかもしれません)。
    ・そもそも制服の可愛さ格好良さで学校を選ぶケースもある。
    ・学ランの場合、相当にカスタマイズが入るので、制服である事でそれ程には体制側による同調圧力は感じなかったし、恐らく生じてもいなかった(靴下の色やその他諸々自由だったし)。

    一方で「The Wave」と言う映画を見ると分かりやすいのですが、制服には確かに体制側への同調圧力を生じさせる効果もあるのだと思います。

    従って、生徒に制服を課す場合は「体制側への同調圧力(つまり、先生の言う通りの事を率先してこなし、テストの点数が高い生徒から順番付けされる)」が生じるシステムであってはならないし、先生側もそれを強く意識する必要があると言う事です。

    つまり、問題点は制服になどは無く「先生が一人教壇の上に立ち、"無知な"生徒に一方的に教え込むと言う【教育】」システムが問題と言う話です。
    なんせ「いじめ」ですらそもそもこのシステムに起因して生じていますし。

    これが解消されるのであれば、制服か否かなどは正直どうでも良い話だと思います。
    私は大学1年から、パジャマや作業繋やスーツ姿など、日々様々な服装で通学していましたが、それが理由で何か問題が生じたとも思いません。

    そもそも論ですが、多くの学生は"生徒"として何故高校に通っているのでしょうか。
    勉強する事で自らの学習を向上させるためでしょうか?

    恐らく違いますよね。

    ・周囲の皆が高校は出ているので、高校くらいは出てないとマズいと感じるから。
    ・高校を出て、大学に通って、就職しやすいようにしたいから。

    ・・最初から同調圧力や体制側の強いたルールに乗るのが前提なら、服装自由化!等と言わず、体制側への同調圧力のシンボルである制服に埋もれていなくても結果は同じでしょう。むしろ制服の方がふさわしい。


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