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出光、100万円台の小型EV メーカー外から参入

日本経済新聞
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  • 出光は競技用自動車大手のタジマモーターコーポレーションと組んで小型EVを発売。価格は100万〜150万円。全国約6500ヶ所のGSで販売する。ガソリン需要減少に直面するGSの今後の存在意義として、EV販売やカーシェアの場にすることを狙いとする。


注目のコメント

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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    この小型EVは2019年の東京モーターショーで地域のガソリンステーションが生き残る道を模索するMaaS参入として発表されてきた。4人乗りだがスペックはトヨタのC+Pod(シーポッド)と同格で補助金も付く。
    トヨタのC+Podは高齢社会の永遠の安全なモビリティをテーマに置き安全スペックへの強いこだわりで生まれたが、出光はMaaSに軸足を置く。トヨタは電池管理とリユーズ、リサイクルを考えた標準電池(乾電池化)を目指している。出光もビジネスモデルを確立するには電池がカギを握るだろう。
    日本に6500店ものネットワークに根差すカーシェアを作り上げることは様々な意義がある。


  • Global Electronics Company

    光岡自動車に、MC-1T EVという、
    自分で組み立てる、100万円以下のEVがあったことは、
    もう忘れ去られているんでしょうかね。(知られていない?)
    https://www.mitsuoka-motor.com/lineup/backnumber/microcar/
    EV以外にも、エンジン車も自分で組み立てられる商品です。

    電気自動車の上手な使い方という、親切なドキュメントもあります。
    急発進、急停車は止めましょうと書いています。
    どこかの加速力を売りにしているメーカーとは大違いです。
    https://www.mitsuoka-motor.com/uploads/2016/09/ev.pdf

    最新の電気自動車の製造工場を見てみるのも良いと思います。
    今は、Youtubeでバーチャル工場見学が普通にできます。
    ボディーは、製造の中でもとても重要な事が分かります。
    https://youtu.be/stnbdcxsiTI


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    コンパクトモビリティ。近距離に限って、人数を減らせば、バッテリー搭載量を減らし、モーターなどの出力も小さくして、コストダウンができる、というものだろう。

    そのなかで需要や変化を考えてみる。結論、自社でやる気持ちは分かるが、やらないほうがよさそう。
    需要としては、軽自動車はサイズ・コスト・燃費として「個人」としての移動手段が多い。それゆえ、日常の移動手段として家族で複数保有し、個人で移動するという使い方で、都市部より地方部のほうが構成比が大きい(下記で県ごとの構成比が見れる)。
    カーシェアといっても、都心部はともかく、地方部だとそこまでどうやっていくか?(都心部なら、タイムズなどと比べて何で上回るか、また個人移動という観点では自動車やタクシーと競争になる)。また当たり前だが充電には時間がかかる。その観点で、充電は自宅でできるレベルである必要がある(給油所だと、今の数分でできるものが出来ず、時間としても体験としても全然足りない)。

    一方で、給油所にそんなにしょっちゅうサービスに行ったりするかというとそうではないし、販売拠点としても顧客は捉えていないだろう(そもそもディーラーより密度が高くカニバるし、販売ノウハウがない)。
    長期減退しているガソリンスタンドの経営との関わりがあり、さらにEV化で厳しくなる中で出光として何かやっていきたいというのは分かるものの、ガソリンスタンドの生き残りの解決策につながるかというとそうは思えない。
    樹脂など出光の素材事業も分かるが、原価構成比を考えていくとそんなに大きくはならない。むしろ幅広に売ることで共同開発したり量を稼ぐ方が、化学事業の稼ぎ方としては合理的。
    https://www.keikenkyo.or.jp/information/attached/0000026151.pdf


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