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【決算グラフ】楽天が社名変更に込めた「本当の狙い」

NewsPicks編集部
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    UCCジャパン 執行役員 サステナビリティ経営推進本部長

    新規事業は当然投資先行ですが、楽天さんにとってのモバイル事業は単なる新規事業と言えない文字通り社運をかけた勝負ですね。楽天さんにとってモバイルプラットフォームを得るメリット(≒他事業へのシナジー)は非常に大きく、勝つまでやり続ける(逆にそうしないと後に引けない)気概だろうと思います。競合他社はそれがわかっているので徹底的に攻撃を続ける構図。いろんな変動要素があるので(特に競合他社の価格攻勢)、ある前提を置いての損益分岐販売台数やいつ事業全体が黒字化するかという論点を議論しすぎない方がよいかもしれないですね。ユーザーの伸び・離脱と他の事業収入を含めたユーザー当たり限界利益が大事な気がします。


注目のコメント

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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    過去ずっと株価は低い評価を続けていますよね。わかりにくさはストーリーのなさ。業界の中にいるとしっかり賢く寄り切り相撲を続ける印象はありますが、横綱相撲ほどの力強さは感じない。でもECの成長はまだ始まったばかり。そろそろ横綱相撲をしてもいいのではないかと思います
    "日本のマーケットでは、コングロマリットディスカウントを受けて、必ずしも正確に株価に反映されていないところもあると、正直に言って思います"


  • NewsPicks 副編集長

    楽天の決算詳報です。創業以来ずっと売り上げ増を続けているのは、素直にすごいの一言です。一方、最終損益は2年連続の最終赤字となり、これから2年間も赤字になる可能性は大ですが、その「しゃがみ込み」からどこまでジャンプできるか。やはり携帯事業次第です。


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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    通信事業の参入がこのタイミングでできたのは、偶然ではなく必然だったと思います。各ビジネスの競争力が十分蓄えられ、ユーザーリーチとデータ、そこに財務余力が重なった。楽天市場と金融事業の成熟度的に、まさにというところ。もう一つ参入タイミングがあったとしたら、Yモバイル(旧Eモバイル)をソフトバンクが買収したタイミング。

    「今までの100%子会社主義を少し緩めていこうという考え方があります。」

    Amazonやドコモ、ソフトバンクとの競争を考えると、財務余力を前提条件にした戦略よりもエコシステム全体での競争力の強化を考えるのは自然。この方向性が出てきたこと自体は違和感はないものの、果たして「楽天グループ」だからこその付加価値をユーザーに届けることができるのか。

    通信事業の成功もさることながら、それを実現するビジネスモデルの成功も必須。大きな成功のためにはまだ乗り越えるべきステップが複数残っている状況に思う。それでもこのチャレンジをできる状況にいる企業はほとんどいないことを考えると、それが楽天の凄さでもある。


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