SNSのクラブハウス「運営側は録音」個人データ保護に不安
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いろいろな考え方やご意見があると思いますが、私自身はSNSはTwitterも含めて顔出し、実名でやっています。それでも問題ないと(自分のバランス感覚で)思うことをポストするという意味と、問題のありそうなことはSNSであろうとなんであろうと口には出さない(一部の人を除いて…)と思ってのことです。
さて、そのClubhouseで医療系おすすめピッカーの小林先生、医学部専門予備校代表のMINOWA MAKOTOさんと対談してみたいと思います。小林先生は、外科医療最前線でロボット手術も手掛ける本気ですごい先生! MINOWAさんは何人も医師となる人材を育てて来られた方。私は、野良心臓外科医(医局に属さないフリーター)で、最近はMS法人設立して産婦人科クリニックの運営を手掛けつつ好き勝手なことをしています。
宣伝になってしまい大変恐縮ですが、今夜20時からお二人と対談しますので、よろしかったら訪れてみてください❗
注目のコメント
例えば音声からキーワードを抽出するなどマーケティングにも使えるとか。そもそも人気のスピードが現実運営に追い付いてない。
利用者はもはやそんなのお構いナシに使っているでしょうが、だからこそself-controlも大事かと。杉本さんには前職でもおせわになりました。GDPRについては最前線の方なので、信頼できるでしょう。
SaaSやってて思うんですが、データ収集すると言っても、中の人がそれを見たり聞いたりなんて気には全く思わんのですよ。僕らにとってはただのデータでしかなく、法的に提出が必要なときのためだけに残したりするわけです。
ここで問題になるのは、悪意というよりはうっかりでどこかに漏れてしまうケース。セキュリティの常識は、しっかり教育しないと、最前線の技術者でも知らんことはままあるのです。それをキチンと学ばせて、管理態勢をしっかり作ってサービス展開しないと、後から修正するのは難しい場合も結構あるんですよね。運営もearly β版と明言しており、
規約に開催中のroomの会話は
暗号化した形で録音しており、
通報が無ければ終了時に削除する、
と書いています。
メディアが正式サービス開始前の
SNSについて騒ぎ過ぎと言うのも
問題が大きいと思います。
むしろroom終了後に
問題行為や被害が明らかになった場合は、
調査用音源は存在しないという事を
気にした方が良いかと思います。