SNSのクラブハウス「運営側は録音」個人データ保護に不安
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もう10年前からclubhouseと同じアプリの声で会話だけSNSのvoicelinkが日本初で登場した。
ところが、それから約10年間泣かず飛ばすで、どうやっても使われないため昨年サービスを終了した。
ところが、機能的には未熟なclubhouseは圧倒的な支持を得た。
広告費も1円も使ってない。口コミと記事だけで、これだけ世の中を動かすのかと驚愕した。
voicelinkを構想し起業した人は地団駄踏んで悔しがっていたようだ。そしてclubhouseはこれから何か大きな壁にぶつかるとか。
注目のコメント
例えば音声からキーワードを抽出するなどマーケティングにも使えるとか。そもそも人気のスピードが現実運営に追い付いてない。
利用者はもはやそんなのお構いナシに使っているでしょうが、だからこそself-controlも大事かと。杉本さんには前職でもおせわになりました。GDPRについては最前線の方なので、信頼できるでしょう。
SaaSやってて思うんですが、データ収集すると言っても、中の人がそれを見たり聞いたりなんて気には全く思わんのですよ。僕らにとってはただのデータでしかなく、法的に提出が必要なときのためだけに残したりするわけです。
ここで問題になるのは、悪意というよりはうっかりでどこかに漏れてしまうケース。セキュリティの常識は、しっかり教育しないと、最前線の技術者でも知らんことはままあるのです。それをキチンと学ばせて、管理態勢をしっかり作ってサービス展開しないと、後から修正するのは難しい場合も結構あるんですよね。運営もearly β版と明言しており、
規約に開催中のroomの会話は
暗号化した形で録音しており、
通報が無ければ終了時に削除する、
と書いています。
メディアが正式サービス開始前の
SNSについて騒ぎ過ぎと言うのも
問題が大きいと思います。
むしろroom終了後に
問題行為や被害が明らかになった場合は、
調査用音源は存在しないという事を
気にした方が良いかと思います。