米ニューヨーク市で店内飲食再開 2カ月ぶり、客数25%制限
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ここ最近NYの陽性者数が減少にあることと、飲食店で働く人もエッセンシャルワーカーということで、ワクチンの優先接種が受けられるようですので、安全面は向上しているかと思います。
夏は道路を封鎖して屋外座席を増やすなどしていましたが、NYの冬は寒く苦戦していた飲食店にとっては朗報だと思います。
そんな中でも、テーブル毎に個室テントにしたり、色々な工夫によって逆に賑わいが街に染み出していい街並みを形成しています。恐らくこういった屋外座席は、ある程度コロナ以降も続くかと思います。ニューヨークでは先月から今月にかけて一貫して検査の陽性率、陽性者数は減少傾向です。バレンタインデーや三連休という点も重なり、まさにいいタイミングだったのではないかと思います。
厳しい制限付きではありますが、前向きなニュースで、同僚の中でもよく話題に上がっていました。
まだまだ病院内を見渡してみると多くの感染者の方が重い病気と戦い続けている状況ではありますが、総じて物事は好転していると感じます。
身の回りでもワクチンを接種したという声を聞く回数が増えてきており、これから本格的に感染制御ができるのではと期待しています。ちなみにアメリカってこれでお客さん一人が占有する面積がふえるからってしれっと値上げしてるんですよね、たしか。
日本もソーシャルディスタンスっていうなら、ここで同じように客数制限して、値段あげるくらいの勇気だしたほうがよくない?って思うんですけどね。
デリバリーでマージンがっつり抜かれることはよしとしても、店内では値上げできないっていう弱腰が続けば、日本はデフレを突き進むんだろうな〜と、ふと考えてしまいます。