日本人も多い「話がムダに長い人」、即解消3秘訣
東洋経済オンライン
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経営者としては、報告や問いかけには、やはり結論から言って欲しい。
しかしプライベートで「結論から言ってくれ」を強調しすぎると嫌われることも経験済み。
どうしたらええんや…
注目のコメント
声に出して、自分で聴いてみるといい。
多くの場合は、スッと入ってこない。ダラダラ話していて、何を言っているのかわからないことが多いはず。
録音して聴くのは、もちろん効果的ですが、声に出してみるだけでも、キレの悪さはよくわかるはず。
シンプルなメッセージのスライドを作ってみるのも、いい練習になります。自分の話の構成も把握できます。>実は、2017年6月、アメリカのUber社の74歳の取締役会メンバーが「(女性役員が増えるということは)もっとおしゃべりが増えるということだ」とまったく同様の発言をし、大炎上したことがありました。この人は即日、「すべての責任を取る」と職を退いたのですが、それぐらいに「許されざる発言」だったわけです。
>世界からの猛烈な批判を受けて、ようやくの退任となったわけですが、日本の女性活躍推進の機運に逆らう「致命的なミス」だったことを、ご本人や彼をかばう周囲の人々は、全く理解できていなかったのかもしれません。
ちょこちょこ見ますね、かばう人たち。
今回、私は全く森会長をかばえる要素は見つけられないですね。。。
森会長を辞任させたらハイ終わり、という感じに違和感はありますが、それでも森会長の続投という選択肢はオリンピックというグローバルなイベントでは有り得ないことだと思うので、辞任ありきのような責め方であっても、庇うよりはマシかと。
ただ、後任選定でガバナンスが無いことも露呈したのが、本当に日本っぽくて、予想通り過ぎて悲しい。