「鬼滅」や「Fate」はなぜ、東京MXを選んだのか
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注目のコメント
MXテレビのアニメに対する取り組みが詳しく述べられており興味深いです。アニメへの注力、枠の自由度、そして価格の安さ。更にMX発でメガヒットが出たことでこの流れは更に続きそうです
一方で鬼滅側から見ると、MXを選ぶことでキー局の「色」がつかず、どの局でも取り上げられるようになったことも爆発的なヒットにつながったという分析もあり、そういう「中立性」も強みになりそうです
https://newspicks.com/news/5560924局印税の安さがあったんですね。
そんな費用があることも初めて知りました。
生徒の様子を見ると、アニメを実際に見る主戦場は既にネットフリックスやアマプラに移っているように思います。
その上で、利益の出る構造は大丈夫なのでしょうか。
一昔前はテレビで広告してブルーレイで回収するというイメージでしたが。
それでも制作会社に入るのは一部だという話もありました。
https://raku-job.jp/news/recruitment/7704/
制作に携わる人たちがしっかりと利益を受けられる構造になればと思います。・キー局思考のより広いターゲットを狙うではなく、ニッチでも熱量の高いファンが絶対についている作品をつくることができた(ターゲットの明確化)
→ターゲットが狭くても、作品の広げ方は動画サービスで幅がでたため、全国展開してボリュームの確保をすることができるようになった
・MXの方がテレビ局側の横やりをうけることなく、製作者側の意思のこもった作品が作れるようになったから?
・プロモーションもテレビCMだけではなく、デジタルも活用して効率よくできるようになったから?
・動画サービスの普及によってアニメの流通チャネルがテレビ・DVDだけではなくなったため、
全国の人に届けられるようになったのが大きい
・キー局の作品の作り方が「変わらなかった」から