実は100年間人口が減らない唯一の都道府県、それが埼玉。データで見る知られざる実力
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秩父に行く西武池袋線の途中駅に住んで県立川越高校に通った私にとって「100年間人口が減らない唯一の都道府県」というのは恥ずかしながら知らなかったけど嬉しい情報です。“だ埼玉“なんて揶揄する人がいるけれど、川越は発展を続けているし私の育った辺りも発展を続けています。何十年ぶりかに高校の卒業クラスの幹事役を再開して驚いたけれど、50人のクラスの過半が地元に残っていたんです。東京の近くにあって通勤至便、自然豊かな土地が広がって手に入れやすく県立高校のレベルが高く (^^; 生活物資も安い。いいとこですよ \(^o^)/
今もギリギリ埼玉県民です。
→100m先は東京都
持ち家比率が高いのは、家を買って埼玉県に引っ越してくる人が多いからですね。
マンションに関して言えば、都内にあるようは高級賃貸マンションはかなり少なくて、マンションならば持ち家比率が高いと思います。
この記事、随分持ち上げてくれていますが、観光資源は一都三県で圧倒的に少ないです。
泊まってみたい憧れなシティホテルがないのは、一都三県で埼玉県だけでしょう、きっと。
Go toを県内だけにしたら、一番盛り上がらない県だと思っていますが…
そんな素朴な埼玉県は、日本で100年間人口が減っていない唯一の県とは‼️喜ばしい限りです^_^
→何が喜ばしいかは今一つ不明私も埼玉県出身なのですが、とてもあか抜けた県とは言えないイメージをずっと思っていたので、こうしてデータでいろいろ見直すと面白いですね。『翔んで埼玉』の自虐を笑いながら視られる余裕は、県民の隠れた自負の表れなのかもしれませんし。県土は広いので、まだまだ成長の余地を残しています。
:追記
個人的には埼玉県民の自意識に強い影響を与えたのは『翔んで埼玉』より先には1992年のJリーグ発足に伴う「浦和レッズ」の誕生とサポーター文化の醸成と、2001年の「さいたま市」発足による県の顔の誕生があったと思います。よく知られる「ダサい」の語源は「だって埼玉だもん」(実際はダサいという言葉は昔からあり、タモリさんが『ダ埼玉』と言って流行らせたらしいですが)という誤解もあるように、埼玉県民というのがどこか躊躇するような感じ、ありましたよね。時代の変遷というのは面白いものです。