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一方で、巣篭もり需要への対応が素早かったりすると、例えば布団のクリーニングとかは増えているかも。
或いは逆に、ビジネススーツの保管やレンタル、サブスクモデルなども考えられるかも。
激動期には、とにかく何でもやってみるのがブレイクスルーを実現する近道と言われる理由がわかります。
ただ、それをやるためには、やはり色々な意味で多少の精神的、肉体的、金銭的余裕が必要ですね。それらが無いと、それこそ倒産や廃業もできなくなってしまう。
世の中が新たなバランスを構築する中でどんな打ち手と新たな軸を作り出すか、既存の事業には求められていますね。
給付金から漏れている業界も色々苦しんでいます。
いろいろもがいて道を探すしかないのだと思います。
リモートワークでクリーニングが不要になった需要サイドの問題もありますが、ここにも高齢化にともなう人手不足問題があります。
もともと人手不足で要因確保がままならなかったところに、コロナ禍で人と接する機会をなるべく避けたいという思いから、パート従業員を確保できずに近所のクリーニング屋さんでは時短営業や定休日以外に休みにしたり、といった動きが出てきています。
あくまで私の感覚ですが、「クリーニング代って高いな〜」と感じます。
デフレ下で多くの人々の可処分所得が減少している中、あの価格では厳しいのではないでしょうか?
先日、車で走っていた時、私が営業時代に担当してたクリーニング店が潰れていました。
景気って残酷なもので、どんなに努力して業界を盛り上げも、市場にお金が落ちてこなければ会社は潰れるしかありません。
従業員の生活が懸かっているため、経営者の舵取りは難しくも非常に大事ですね。
・クリーニング業者1833社の収入高合計は4期連続で前年度比増加
・コロナ禍の6~9月決算企業の収入高は8割強で減収
・要因はテレワークの推進でワイシャツやスーツなどのクリーニング需要の減少
シャツは着るとしてもノンアイロン、スーツもワンシーズンで1、2回程度です