Z世代中心に200万ユーザーが集う国産音声SNS「Yay!」、Clubhouseとは異なる世界観で人気
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Clubhouseの台頭で音声SNSや常時接続SNSが一層盛り上がってきた感じがしますが、去年1月ローンチの「Yay!」もZ世代中心にユーザーを増やしているそう。昨年12月時点で登録ユーザー数は200万人超え。直近では1日当たりのダウンロード数も2倍近くに増えているとのことです。
もっとも運営元のナナメウエ代表の石濵さんの中ではClubhouseはFacebookのリプレスに近い印象の一方で、Yay!は「mixiのコミュニティのような場所を今のZ世代向けにリビルディングしたようなイメージ」なのだそう。Clubhouseとはまた違った形で今後盛り上がっていきそうです。ひま部の頃からのYay!ユーザーでかれこれ6年以上の付き合いです。
記事に書かれている通りclubhouseと比べるとこちらはホントに休憩所というイメージ。
clubhouseはyoutubeやインスタのインフルエンサーが、次のプラットフォームでいかにマネタイズするか!?
もしくは両方のプラットフォームに乗り遅れたインフルエンサーになろうと思う人たちが集結し、イケイケ感が強すぎて疲れます。
一方のYay!は他のSNS勧誘もしてはいけないため、まったり話すとかいうのが出来ます。
ただまだ圧倒的に18歳以下の学生さんの割合が高いので、
成人と学生のトラブルが発生しないようにというところだけ、運営側さんはしっかり監視していただけたらと思います。共通点があるユーザーとのつながり、つまり"サークル"機能。それですね。音声だからこそ少しの間を音声情報ですり合わせていく。テキスト上での表現の行き違いが多少緩和される気がする音声は平和な気がします。
個人的にはclubhouse のように大規模なroomじゃなくて、小さく気軽に繋がって自分も肩肘張らずに参加できる設計が欲しいですね。