森会長がいないと回らないというのが今の組織委員会の大きな問題なのだと思います。結果的に「院政」と言われる形になるのだと思いますが、そうなると、肩書が変わっただけで、他に何が変わったのだろうということになりそうです。もし、そうならば、辞任することなく、会長職を続投されたほうがいいのではないでしょうか。

なるほど！森喜朗氏が指名した方が後任になって森喜朗氏自身は「相談役」。大会組織委員会には自浄作用が全く無いことだけは良く分かりました。

早速後任人事にすり替え、「女性蔑視」問題という、社会制度の問題をどこかへ放り投げるメディアは、三流だ。

「女性蔑視」は、人が変われば、なくなるのか？

とりあえず院政感溢れる対応で、なかなか日本的。

良くも悪くも強いリーダーシップがあったのだと思います。

相談役という役職の存在自体が、日本の生産性の低さを物語ってる（これからの若い人に失望と絶望を与える）