最新版「世界の金持ち」ランキング…これから“大富豪”になれる「意外な産業」がわかった!
マネー現代
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お金を得る方法は大きく分けて給与、事業、投資の3つで、およそ大富豪と言われる人は皆投資で富をなしている。そう考えると、世の中の多くの人が成長すると信じる産業で起業する人が大富豪になることが今後増えるんでしょうね。かつては日本の不動産(鉄道も含む)、ソフトウェア、インターネット、そして次がバイオや宇宙。
注目のコメント
富豪ランキングからのNest Big Thing推論につき岡村さんの納得の論考。
”スペースXの通信サービスが立ち上がれば、しばらくイーロン・マスクの天下が続きそうですが、その座を脅かす候補としてはどのような産業が考えられるのでしょうか。筆者がその最右翼と考えるのがバイオヘルスケア分野です。”そういえば、西武グループの堤さんが世界一の大富豪だった時代もありました…懐かしい。
次から次へと問題は起こりますし、貧富の差は大きくなる一方ですが、世界の大富豪を生む国である限り、アメリカは世界をリードしていくのだろうなと思います。
アメリカで有数のお金持ちの市であるNewPort Beachが好きで、何度も旅行をしていますが、富めるアメリカを感じる街です。私は、それを感じてため息を吐きつつ、束の間の夢を見るのがせいぜいかな…
追記
NewPort Beachを拠点に優雅に暮らす富裕層は、殆どが何かしら不動産業に関わっている人が多いです。
→自宅すら転売して富を増やすというタフさです
人口が増えているアメリカでは、不動産は確実に資産が増えるものという位置付けになります。アメリカには、不動産をベースにしてリバレッジを効かせる資金調達手段が日本より豊富なようです。