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▽小学生の15%
▽中学生の24%
▽高校生の30%

スマホの所持率とも相関がありますね。
アンデシュ・ハイセン氏の『スマホ脳』によると、スマホの使いすぎは鬱症状の発症リスクを高めるとか。
コロナによって増えたのは、スマホの使用時間かもしれませんね。
ただ、コロナ前がどうだったのかのデータがないので、何とも言えませんが。
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成育医療センターのパンフレット
https://www.ncchd.go.jp/kokoro/medical/pdf/03_h20-22guide_11.pdf

思春期のうつ病は4-8%、18歳までの累積頻度は20%と言われていますので、決して珍しい問題ではありません。

成人と違って小児のうつ病では
・抑うつよりも、イライラが増えたり。
・過眠や過食もある。
・自殺に繋がる頻度が多い。

抑うつ症状があることと、「うつ病」は類似しているものの一線をかくすものです。
今回のデータを「うつ病」が15%以上と捉えると確かに受け入れ難い情報なのではないかと思います。今回はその差異を論じませんが。

大人も自身で気づいているいないに関わらず、やはりそれなりに心理的な影響を受けていると言われています。これだけ環境が変われば当然と言えば当然です。

子供もやはり同様で、その問題提起として今回のデータは、まずはその事実を認識するための「始まり」と言えます。
子供と関わる方々はそういう変化があるだろうと意識していただくだけでも変わってくるかもしれません。

なお、うつ病は勘違いも多いので以前にもコメントしました。もう記事はありませんが。
うつ病をただもの悲しくなったり、やる気がなくなったり、死にたくなったりするような病気だと思ってしまっている方はご一読いただけると、あまり説明が上手くないかもしれませんが、少し見方が変わるのではないかと思います。

https://newspicks.com/news/3604674/?utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid2799183&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare
めちゃくちゃ大きな数字です。

▽小学生の15%
▽中学生の24%
▽高校生の30%に、
中等度以上のうつの症状がみられた

とのことで、他人事ではなく身近な子どもたちに心配りをすることが大切です。心ない一言が子どもたちを追い込んでしまう可能性があると、いつも以上に気をつけたいところです。

ただ、この報道の仕方だと、コロナ前との比較がわからないですね。そもそも過去に同様の調査がないんですかね?そこは気になりました。
うんうん。繋がりの希薄さは心にきてると思う。
4〜6月の自粛後のリアル教室再開では、4歳児集団に顕著な心の乱れが生じていて、対応に苦慮したが、保護者の心の不安定(24時間一緒のストレス、先の見えないストレス等)の反映だと理解した。
10,000人以上の会員がいるが、やり過ぎなくらい「新しい生活様式」を守り、特に飛沫に注意して(マスク+フェイスシールド)運営してきたが、教室内感染、社内感染はゼロにできている。
ベタベタくっつくわけにはいかないが、このやり方で感染も防ぎ続けられるし、顔を見ながら一緒に学ぶことで、子の心も親の心も、より安心に近づけると思う。実際、先の年中さんは、半年前が嘘のように心穏やかな集団授業をやっていられる。
子どもの言葉には耳を傾け、言葉に表現されてない部分にも気を配ることが大切です。

一日中マスクをつけて生活し、やれることも制限され、見えないストレスは蓄積してると思います。

フォローできるように、大人自身もセルフケアを徹底しなければと思います。
子どものうつ症状。そして親から家庭内でもうつ症状は蔓延しているかと思います。子どもは多感で、まだまだ思っている事、表現に限りがあります。優しく、見守る気持ちで接する事に気をつけています。
▽小学生の15%
▽中学生の24%
▽高校生の30%に、
中等度以上のうつの症状がみられた

自分で自分の状態を客観的に把握するのが難しいこどもの変化には、周囲の人が気づいてあげて、適切に声をかけてあげられる力を身につけておくことがとても大切。
小学生の15%、中学生の24%、高校生の30%に中等度以上のうつの症状がみられたのだそう。
コロナの影響はとても大きいように思います。高校生の3割というのは驚きます。
日本でこの数字だとしたら、イギリスやフランス等ではどうなってるんでしょうか…
家庭とは、大人か子どもかを問わず、それぞれに異なる人格を持った複数の人間によって構成される組織です。人格がちがえば、意見も好みも行動もすべて違ってきます。
この違いは摩擦や喧嘩を生む大きな原因となります。
「同じ家族の一員は同じように考え行動するのが当たり前」という考えのもとで、家族個々の違いをうまく解決できなくなっていきます。

現在、コロナによる罹患不安、経済的不安、長期戦になるかもしれない不安などにより、それが強いストレッサーとなり、適応障害(うつ不安状態)を起こしている方は多いと思われます。

核家族のなかで、子どもたちはストレスをぶつける相手がいません。接点の少なくなっている核家族では母親の思いを受け止めてくれるおばあちゃんがいません。子どもは母親の思い、愚痴を受け止めるしかありません。
最も力の弱い子どもに、ストレスの一番の皺寄せが及ぶことになります。この家族の中に悪人はいません。

前、中、後思春期の人間関係の難しさ、対人関係の悩みがある場合、家庭にも地域にも学校にも、どこにも自分の居場所は存在しない強い不安感のなかでうつ状態に陥ります。

「困難な問題はすべて、解決が必要な部分へと分割せよ」デカルトは述べています。
コロナによるリモートワーク、経済的不安、こどもの成長や進路への悩み、夫婦関係のすれ違いがもつれた糸のように絡んでいます。
自力で糸のもつれを解くことが難しければ、メンタルクリニックが現代社会にとって必要な「接点」となります。
苦しい悩みと向き合う勇気を、クリニックの扉をあける勇気へと切り替えてください。
アンケートはひとつのキッカケかと見ています。

コロナで学校に長い間行けない、友達と会えない、みんなで話しを出来ない、など、過去数十年、いえ、もっと長い間、【共に過ごす・共に学ぶ】がベースだったのが、ステップも踏まず、いきなり変わらざるをえなかった場面に子供達が直面したわけです。

普段でも一定数の抑うつ・うつ症状があったにせよ、大きな影響・コロナ前と比較しても増加したかも、と見るべきかと思います。

私達自身、リモートワークや三密回避など、大きな働き方の変化を強いられ、未だ慣れていない方も多いはず。

見守り、そして育てる子供達の様子に、一層、心を向けようと思います。