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「個」の時代がやってきた。教育はどうあるべきか

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個別化教育に賛成の立場です。海外の小学校の授業は、個人個人の学習の必要性に合わせた教材、進め方が普及しています。

例えば、読書の進みが遅い子は、あえて小学校1年生を2回やることがなどが、「ポジティブなこと」と受け止められています。早い段階で個人にあったペースで学ぶ環境を選べるというのは、個人の生涯という長期的な目線でみると、大きな影響があると思います。

また、教材も個人の間違えやすいところを繰り返し学習するなど、データとAIを活用したパーソナライズ教育は、よい結果がでだしてきています。

学習意欲と習熟度を向上するために、選択肢があるということが重要だと思います。日本でも、様々な教育環境の選択肢ができるといいですね。
なんかしっくりこないなぁ。

"個別化教育は、まず「子どもたちが持つポテンシャルを信じる」ことから始まります"
教育全般に言えることです。この意識を持って免許を取得する人が多い。いつ忘れてしまうんでしょうか。

守破離は、主に武道において用いられる言葉です。
基礎を身につけ、自分らしさを身につけ、自分なりの型を身につける。
これは素晴らしい考え方ですし、私も重要だと思います。

ただ、それを幼少期に全て終わらせる必要があるのでしょうか?各校種の卒業にあたる15、18、22歳は、人生という長い目で見れば守の段階です。人生80年、いまや100年と言われる時代において、この守がさらに重要視されるべきです。

学校教育の中で守破離を完結させるのは、少し傲慢な気がします。柔道でも剣道でも、師匠に教わる間に離を達成する人間などいませんし、認められません。
確かに、教師からの一方的な授業スタイルは変えていくべきですが、考え方や答えの出し方、そして失敗からの立ち直り方を学び、自分自身の守を一貫することが必要です。

長い目で見られない人間に教育はできません。
目の前にいるときだけが教育ではありませんし、そのとき全く理解していなくても、人間形成の一端を担っているという意識を持ち、守を徹底させることが求められています。
あれ、うちの水野さんの記事じゃないですか・・・!
後ほどコメントつけますね ^^;
経験的に、マンツーマンの授業は、一斉授業の約3倍の速さで進めることができます。
個別最適化ができれば、知識の伝達には効率的だと思います。

ただ、一斉授業でマンツーマンは無理なので、
プリントを読み進めながら、自分で学習するスタイルで授業を展開しています。
プリントの記入が終わったらスマホから回答をフォームに送信し、正解かどうかを確認します。

本当に必要な箇所だけは、全体を止めて説明はしますが、大半は、生徒が教科書とプリントを頼りに自分で学習をし、私は質問に答えたり、手助けをすることに集中します。

そのスタイルにしてから、授業中に居眠りをしたり関係ないことをしている生徒はほとんどいなくなりました。

ただ、公立校では、教室内の進度を揃える必要があるので、早めに終わった生徒は他の生徒に教える形にしたり、早く終わった人用の発展問題を用意することもあります。

教育のゴールは、教員が不要になること、
つまり、生徒が自分で学習をできるようになることだと思っています。
人や地球には優しく、でも常識を持たない生き方をさせてあげたい。
「自分なりの答え」を導くには、まずは入試を変えないと。
個別最適化、無学年方式、どちらも『子どもたちのやる気や成長』を考えた教育方法ですよね。
優劣を付けることを止めれば、子どもの将来に真正面から向き合える。
スポーツの世界にも拡げていきたいです。
このイラスト・・・この記事が子供の才能や個性をUnlockに関することを一瞬で伝えてる。