ミシュラン、南米チリにタイヤリサイクル工場

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注目のコメント

• 竹下 幸治郎

  （ホルへ・タケシ）拓殖大学 国際学部 教授

  ・2021年02月10日

  マイピック。このアントファガスタというのは銅鉱山が多い地域で、コマツはじめ多くの鉱山機械や運搬車が投入されているところ。
  
  むしろ今までなかったのが不思議なくらい、タイヤのリサイクル工場はニーズにハマっている気がしますが素人考えかな。
  
  関税はほとんどかからないから今までは輸入した方がコスト安だったけど、回収したあとの製品の売り先まで含めて静脈産業のサプライチェーンを構築できる目途が立ったのでこれを始めてみたのかな。あくまで想像の範囲、頭の体操にすぎませんが。
  
  日本ももちろんタイヤのリサイクルは関心あるけど、ごみ処理発電の色が強い感じ。以下レポートの５０P前後にコスト試算も含めたデータがある。
  https://openjicareport.jica.go.jp/pdf/12299897.pdf