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アメカジ雑誌「ライトニング」などのエイ出版社が民事再生

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    プレジデントオンライン 編集長

    ゼロ年代の雑誌文化を象徴する企業だったので、衝撃が大きいです。ドリームインキュベータが同社の24媒体を買収していたニュースは見逃していました。看板雑誌の「ライトニング」は買い手がつかなかった、もしくは自社でやり遂げる、ということなのでしょうか。
    https://www.wwdjapan.com/articles/1174262

    ちなみにプレジデント誌は発行部数の半数近くが定期購読となっていて、いわゆるD2Cになっています。その強みをご評価いただいて、GQやVOGUE、フォーブス、パーゴルフ、ALBAといった媒体の販売を受託しています。プレミアムな雑誌を一手に引き受けることで、スケールメリットを享受する戦略です。

    ドリームインキュベータが買収を決めたのも、D2Cの部分を際立たせる戦略なのだろうと思います。個性ある雑誌には、購買意欲の高い読者が集まっていますから、そのニーズに応えられれば大きなビジネスになるはずです。

    ただ、今後も雑誌市場の縮小が続くことは避けられないと思います。デジタルシフトを急がなければならず、その点では講談社や小学館といった出版大手は加速していますね。私も奮起しなければと思いました。


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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    ニッチなテーマでターゲットを絞り込み、「濃い」ファンを獲得し、雑誌と連動したイベントなども手掛け、独自の戦略で成功してきた枻出版社。雑誌離れもさることながら、イベントができなくなったことも影響したのではないでしょうか。雑誌を通してファンを獲得し、コアなファンをターゲットにしたイベントを行い、ピンポイントでその層の心をつかむような商品を販売するというビジネスモデルが、新型コロナの感染拡大に伴って成立しなくなったのだと思います。非常に残念ですね。。。


  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    そうなんです。
    朝から文房具界隈では大騒ぎで。

    ※厳密には、数日前に一部のECサービス譲渡のメールが来ていたのですが、まさか枻出版社自体が民事再生とは思わなかったので

    一部の雑誌は買収先で引き継がれるみたいなのですが、筆記具(それも主に万年筆)ファンに人気のあった雑誌「趣味の文具箱」の行く末について情報が出ておらず、心配しています。
    廃刊なのかなあ・・・・

    ちなみにエイ出版社の24媒体買収の話はこちら
    https://newspicks.com/news/5593574/


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