ドコモ「脱自前主義」で次に攻め入る新たな分野
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10年以上顧客をバカにしたようなサービスを続けてきたせいで、顧客が離れてしまったのを、安値攻勢で契約数を取り戻したは良いが、もともと恐れていた(しかし止められない)ドカン屋の道をまっしぐらで利益が見込めなくなった結果、NTTの完全子会社となり利益センターとしての役割を終えたが、固定電話・インターネット・携帯という通信事業での食い扶持を失いつつあるNTTは、次の分野として「d」サービスの参入や、NPブランドデザインを打ちまくっている「スマートシティ」、昨年1兆円投資との謎発表した再エネ、当初はナショナルフラッグカンパニーの矜持として参入しないと言っていた電力小売事業に参画し、背に腹は代えられない事業展開を見せている。
特に、ソフトバンクのyahoo! BB、あるいはpaypay祭りの再来かと思うような、なりふり構わない高額のdポイント付与によるユーザー獲得手法をみていると、本当に嫌気が差してくる。
電通の渡邊裕文氏がデザインしたという変な鳥のキャラクター「ポインコ兄弟」を見るにつけ、dポイント連携しているサービスだけは使うまいと排除している。
(この名前ってジョジョ第三部に出てくるオインゴ・ボインゴ兄弟のオマージュなのか?)
クロネコヤマトが2018年から行っていたTポイント連携を2021年3月末に終了するが、もしこれがdポイント連携になったら、コオロギ送付のためヘビーユーザーである私はdサービスに入らざるを得ない。
クラブハウスもそうだが、ほんと囲い込みって恐ろしい。
ドコモ、フィンテック参入 料金支払い履歴で与信 電子決済の「お釣り」で資産運用
https://newspicks.com/news/2302718ペイシステム然り電力サービス然り散々他社追随しておいて、国に切り離されたはずの親会社の子会社に出戻り、資本増強しておいて料金ディスカウントって最大手のやることなんでしょうか。矜持も何にもあったもんじゃないですね。そりゃあ回線も増えるでしょうよ。MVNOが減る訳ですから。離陸前の楽天も相当焦っているはずですし。