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記事タイトルだけを読むと、報告書に中国の問題が書かれているように見えますが、記事本文はやや異なります。WHO調査団は「武漢の研究所からのウイルス漏えいの可能性は極めて低い」と報告し、同調査団に同行していない米国側は「科学とデータに基づきWHO調査団の報告書を検証する」としています。米国の結論は出していない(精査していない現時点では納得していない)とも書いてあります。米国の考え方に違和感もありません。

米国独自の検証で「意味がある」のは、あることの証拠を探すことで、「ないこと」を証明することは、「悪魔の証明」といわれるように、不可能です。「証拠がない」だけではその存在を否定することにはなりませんが、それでも「証拠を隠している」などと、証拠なく「ある」と強く主張をすることの意義がどこにあるのか、疑問です。
調査団の現地調査が終わると同時に「武漢の研究所からウイルスが漏えいした可能性は極めて低い」と語ったとの報道。収集した資料の精査はこれからなのに暫定的であってもいまの見解を口にするのは早すぎると世界は思っている。
私もまさかそれはない、とは思いますが、透明性への取り組みは無能な所作だと言わんばかりの中国の姿勢は信頼できません。そもそも、なぜ調査団をなかなか入国させなかったのか。政府が信頼されないと、世界は陰謀論の坩堝になります。世界のリーダーを目指すなら、中国は頭を洗い直す必要があります。
中国当局を介してアレンジした場所と人からのみ話を聞く視察に止まったようなので、「武漢ウイルス研究所からウイルスが漏えいした可能性は極めて低い」というのも“感想”の一つでしかないように感じます。はっきりしているのは、予め定まった視察ルートを巡るだけの“調査”では、当局が伝えたいこと以上のことを知ることは無理ということだけのような気がするけれど・・・ 米国側が無いと認めない限り、なんだか”水掛け論”に終わりそう (^^;
現時点では、中国へ立ち入りできる貴重な機会ですから、色々な方の知見を集めてやったらいいと思います。僕は武漢起源説には限りなく疑問をもっていますが、その武漢で爆発的に広がったことと、そこにたまたまウイルス研究所があったこととの関係性を否定するのは、下世話な三流紙でなくても無理があるでしょう。最も理想的な感染症対策を実現した中国だからこそ、その方面でも世界に貢献してもらいたいです。

さて、日本にも(世界にも)Qアノンみたいな連中がたくさんいます。はなから「武漢ウイルス」と叫んでいる人々はこれに当たり、同ウイルスが欧州でもっと早く発見されていることには目をつむり、そのウイルスを世界にばらまき続けている国が他にあっても口を閉ざします。広まれば広まるほど、変異を促すのは当然です。ウイルスのたぐいは、歴史をさかのぼったとしても、誰を責めることもできない「災害」です。今日の人類はずっと賢くなっているわけですから、科学的な姿勢で対処してもらえることを願うばかりです。
新型コロナウイルスが世界的に感染拡大し始めた当初から中国寄りの発言が目立ち、どう見ても中国武漢から感染拡大が始まったのは明白で、もっと早く感染源特定のために現地入りすべきなのに、中国側に拒まれ、1年以上経って、感染がまず拡がったとされる市場がすでに片付けられた後で視察しても、研究所から漏れ出たかのは極めて低いと言われても、証拠隠蔽する時間は潤沢にあったわけで、これを信じろと言われても非常に難しいと思います。
当然の結果ですよね。誰がどう考えても何も出てこない。時間稼ぎされて何かあったとしても隠蔽されてるわけですし。
正直茶番ですね。結局国際機構も、本当に正しく調査しているのかというとそうではない可能性が十分にある。
出ますか?
中国が本当のデータを出す訳が無い

中国の新型コロナ感染者数
https://t.co/MBHxqZSx3l

中国の新型コロナ死亡者数
https://t.co/kgnwHbtVAU

中国・武漢、約50万人がコロナ感染か
公式発表の10倍
https://t.co/3lORtbcKxO