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広告の個人嗜好性の最適化をプライバシーと両立した上でどのように実施するかが課題で、特に広告で大きな収益をあげているGoogleの出方が注目されていますが、ブラウザにEdge AI搭載して抽象化されたグルーピング情報を送信する、なんてGoogleっぽいな〜と思いました。
IDが何の属性に所属しているかも分からない形で送信されるので、広告プラットフォーム側はどの属性なのかを都度試し打ち→効果のいい属性だと判断する、と中々大変そうな仕組みですし、広告プラットフォーム側の判定によっても効果差異が出てきそうですね。
この仕組みをはじめとして、これから広告業界はプライバシー保護をしながらの最適化を模索していく数年間になると思いますが、やはり気になるのが全体の3~4割のトラヒックを占めるAppleの動向です。
記事中にはSafariも対応するかも、、とありましたが、Appleは広告収入が主たる事業ではないため、過去の対Googleのスタンスからも乗ってくるかは不透明。Appleのこの辺りの出方はおそらく春のWWDCで見えるような気がしていますので、注目しています。
ブラウザの第三者クッキーと呼ばれる識別子はプライバシーの問題で指摘される対象となっていました。世界のブラウザシェアの5割をしめるChromeブラウザでも二年以内に第三者クッキーの利用を停止する方針も出しています。
これまで第三者クッキーに頼って、パーソナライズ配信していた広告が出せなくなるわけですが、この代替としてAIを使ったプライバシー考慮されたユーザー群のリスト抽出法を提供するということになります。
具体的には、複数の観点からなるユーザーのグループ(コホート)を個人特定できない形で、ユーザーグループ情報として提供するというもの。
広告パフォーマンスは95%でキープできるとのGoogle社からのリリースはあるものの、できていたことができなくなるマイナスを補える保証はありません。業界関係者の苦悩は続きそうです。
ざっくり分けるとGoogleとその他の企業という括りで、Googleの場合はデータ保護対策だけでなく、英国(ビジネスモデルを前提に指摘している英国のCMAの考え方は参考になります)など独禁法の視点からも広告マーケット支配的地位の問題で指摘されているので板挟み状態です。
因みにプライバシーサンドボックスと呼ばれるGoogleが取り組んでいる手法は米国の国勢調査でも実証がはじまっているので長い目で見ると統計手法の一つとして検討されるだろうと思います。
クッキー代替の話はIABにも関わっている方に直接伺ったのでよければ参考にしてみて下さい。
デジタル広告は、ユーザーの体験改善という攻めのプライバシーへ
https://note.com/pbdlab/n/nf20aa6408c84
追記:統計調査の件はプライバシーサンドボックスの中の差分プライバシーに関する取り組みでした。失礼いたしました。
https://www.profuture.co.jp/mk/column/11041
しかし、Googleはアップルと異なり、広告収入に頼ったビジネスモデルになっているため一律に広告市場を破壊するプライバシー強化だけを実行することはできない事情もあります。
「広告はウェブをオープンに保つためには不可欠だが、プライバシーが変化に追いつかなければ、ウェブのエコシステムは危険にさらされる。今回、サードパーティークッキーを排除する取り組みの進捗を共有させていただいた」
これは、Googleの状況をよく表したコメントです。
プライバシーを担保しつつ、デジタル空間の広告価値が下がらない仕組みの構築が急がれています。
端末を一意に識別するクッキーと比べると、広告をパーソナライズ性は低下するのはやむを得ないところでしょうが、昨今のプライバシー保護の潮流は無視できないということでしょう。今後はコホートの精度をどう高めるか、すなわち集団を最もよく代表するようなコホートをどのように構成するかという点が注目です。蛯原さんのご指摘のとおり、クッキーの補完手段にとどまる可能性も十分にあります。
とはいえ、個人をターゲットとした広告が最終的に個人情報を取り扱わざるを得ないことは不変ですし、その点においてプライバシー保護上の課題は今後も無くなることはありません。
これにより、第三者クッキー関連プレイヤーさんへの影響はいかに?広告プラットフォーム側は新しいIDをどう処理する?!パフォーマンスほぼ変わらないくらいのIDとはどれだけの粒度?!
そして、鈴木CTOが大活躍ですね!