「雑に解決する思考法」で脳にスイッチが入る訳

雑でも何でも思考する、それを継続することが重要なのでしょうね。
アイデアは、いつも完璧なものではないし、現実的でないものも多数あるけれども、たくさん出るアイデアやひらめきから、本当に価値あるものがうまれるわけで、雑でも解決しようと考えることを楽しみながら、ユーモアある考え方を続けたいなと思います。
そして、ユーモアって簡単なようで、そう出てこないものです。ユーモアが出せる引き出しを持ちたいですね。

いきなり面白い考えが出てくるわけではないので、雑でもいいから楽しみながらいろいろ考えてみることだと思います。

雑な思考でも、思考し続けないと考えることもできなくなりますし、雑な思考からひらめきにつながることはあります。

普段からの姿勢が思考に結び付くのだと感じます。

何かを生み出すためのスイッチは常に仮説が元になると思います。この記事の一見無駄に見えるモノも、ベンチマークとなる立派な仮説が形になったもの。やってみる、作ってみる、妄想してみる…なんでもいいけど、結局始めるってことが最初の一歩ですね。

つい、最初から意味のあるもの、しっかりとしたものを求めて考え込んでしまう癖があります。

自分の手の届く範囲で解決策を見つける、というのは大切なことですね。
締切があるから原稿が仕上がる、という現象に近い気がします。

あれこれ悩んだ末に出したアイデアが意外と大したことなかったり、パッと思いつきで出したアイデアが本質的だったり。

参考にしたいです。