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米電気自動車(EV)大手テスラは8日、仮想通貨(暗号資産)のビットコインを同社製品の購入代金として将来的に受け入れる方針を示した。ビットコインを巡っては、米電子決済サービス大手ペイパルが売買サービスを開始するなど、決済手段として受け入れる動きが相次いでいる。テスラの方針表明を受け、ビットコイン相場は急上昇した。
テスラは米証券取引委員会(SEC)に提出した有価証券報告に「(購入手段として)近い将来の受け入れ開始を想定している。適用される法律に従い、当初は限定的になる」と記した。具体的な開始時期や条件などは明示しなかった。
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