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別記事にも書きましたが、この対日SPACに限らず、SPACスキーム全体がなんだか微妙な気がしてならないのですが。。。
いずれ、何かのトラブルが火を噴くリスクを感じます。うまく言えないのですが。
私の頭が古いんですかね。

有名人を表に使うところなども何となくイヤーな感じがしてます。
分かってて投資する人は自己責任でいいと思いますが、勧められて良くわからないまま投資して(それも問題ですが)、損失を受ける人が出てこないことを祈ります。
ついに対日SPACが上場。
スポンサーはワラント引受で有名なMichael Lerch氏率いるEvo、調達金額は1億ドル、IPO主幹事は日興とB.Riley、社外役員はスターアジア創業者のMaclean氏や元ロッテ監督のValentine氏ら。
ちなみに数年前までは原弘産という名前の企業だったREVOLUTION。バレンタイン氏はそこの社外取締役でもあり、エボファンドが22%の株主でもある。ここの流れ。
https://revolution.co.jp/#OurManagement
第一号の対象企業はどこになるでしょうね。この企業価値のレンジではそれほど候補企業は多くない。SPACを選択する必然性が低い人気のSaaS系の企業ではなく出口の不透明性が高いリアルテックやFintechが候補になると言う風に読める。

「合併対象のスタートアップとして日本のテクノロジーや金融関連企業を候補に挙げた。2億5000万~7億5000万ドルの企業価値の会社を想定」

世界一上場しやすいと言われるマザーズ上場すら難しいと感じるような企業が今回のSPACの対象だとすると、これって果たして有望企業なのかという疑問はある。

一方で、マザーズの上場基準に形式的に当てはまらないようなリスクは高い企業で、一方でまだ投資を継続すれば大きくチャレンジする必然性の高い企業にとっては、新たなリスクマネーの提供者としてSPACは魅力的に映るだろう。
SPACのような空箱は、手法としてあり得るも主役にはなれないだろう。

事業実体のない空箱が、著名人の名でもって資金調達し未公開企業の買収を行う。その後、買収した企業を上場させ利益を得る。ありがちな投資手法だし、その方法論自体は否定しない。しかし投資家の資金ありきのSPACは、投資家に対し「儲けられるかもという期待感」だけを煽り資金を拠出させている…危険極まりない集団ギャンブルだ。名義貸しする著名人も、自らの評判を換金しているに過ぎない。

SPACは買収される側の意思も必要なはずだ。これは考え方によっては、買収される企業は「儲けられる」ために身売りするに近い状況である。そのような状況で上場し、本来の起業の目的は果たせるのだろうか? 資金調達法が多様化した昨今は上場メリットが薄くなっていく時代だ。最も重要な企業理念を奪われ、市場にて玩具として扱われるリスクをコストを払って望む必要はないのではかなろうか。

同じく、大衆を巻き込んだ投資手法として長期投資がある。企業の理念・方向性を理解し、ステークホルダー全体の利益に繋がるように投資家と企業が長期で寄り添うことだ。企業は消費者、それを取り巻く社会や地球環境に役立ち永続することが最重要だ。もちろん働いている社員の実入りも心も満足してだ。そういう企業に育つことに対し、金銭リスクをとってじっくり寄り添うのが長期投資家であり、未来の全体利益から分配がリターンとして戻ってくる…つまりそれがシェアホルダーの由来だ。

SPACも長期投資も資本市場において共に存在し得る投資手法であるし、投資するならリターンは誰しもが望みたいところ。しかし豊かな未来という最大のリターンを投資家自身が育まないと、いくら金銭的にリターンを得ようとも幸福にはなれないだろう。長期投資は宗教ではなく、誰もが未来づくりに参加できる仕組みなのだ。そしてギャンブルにはない再現性もある。

冒頭にも触れた通り、私はSPACを否定しない。発想・手法は市場参加者の自由だからだ。しかし、少しでも多くの人が「参加」できる社会になればと願う。
日本のスタートアップ企業がIPOの基準を満たせば、ナスダック市場に比較的短期間で新規上場できるとの事ですが、敢えてナスダック上場を選択してメリットを享受できる日本のスタートアップはどのくらいあるのか興味深いです。
「合併対象のスタートアップとして日本のテクノロジーや金融関連企業を候補に挙げた」「2億5000万~7億5000万ドルの企業価値の会社を想定」とのことですが、これらに該当する金融関連スタートアップ企業ってどこでしょう。
条件だけ考えると数社あるのはあるけど、SPACとの合併を通じて米国市場への上場を狙うとなるとあまりイメージがわきません。
テクノロジー関連スタートアップであればもう少し候補リストは長くなるんでしょうか。詳しくないのでわかりませんが。
有識者がこぞって微妙な雰囲気を醸し出すSPACですが、「絶対におかしい」と言い切る人がいないのも不思議です。つまり、よくわからない、というのが実態でしょうか。どこからどう見ても怪しげなスキームですので、いつか破綻しそうな気もしますが、それまでのタイムラグが数年ありそう。その数年間は儲かるってことのようにも見えます
この仕組みは米国のSPACバブルを日本を始め世界に輸出することになる可能性が高いでしょうね。短期的には中小型成長株の強力な上昇要因になると思います。米国の投資家は財務諸表だけを見て将来の成長ストーリーを描きM&Aを決断します。2001年のITバブル崩壊の後、SECは抽象的な言葉で会社の将来像を宣伝するのは一度は禁止しました。また、プライマリーとセカンダリーの間のチャイニーズウォールも厳格にしました。しかし、またぞろ形骸化しています。歴史は繰り返しています。
日本市場の魅力や、上場条件の再考を促すきっかけになれば良いですね。
株式会社ロッテ(英語: LOTTE Co., Ltd.)は、東京都新宿区に本社が在る菓子メーカー。重光武雄(辛格浩)が1948年(昭和23年)に日本で創業。創業以来、世界各地でグループを展開し、重光の出身地である韓国で積極的に投資して大規模に事業している(韓国での展開についてはロッテグループ#韓国のロッテグループに詳述)。非上場企業。みどり会の会員企業で三和グループに属している。 ウィキペディア